のれん - コスメ・ビューティ&ウエルネス事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2022年3月31日
- 3756万
- 2023年3月31日 -28.57%
- 2683万
- 2024年3月31日 -40%
- 1610万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 減損損失については、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2024/06/28 16:12
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #2 主要な顧客ごとの情報
- (単位:千円)2024/06/28 16:12
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 株式会社QVCジャパン 456,076 コスメ・ビューティ&ウエルネス事業 - #3 事業の内容
- 3【事業の内容】2024/06/28 16:12
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(パス株式会社)、子会社4社により構成されており、コスメ・ビューティ&ウエルネス事業を主たる業務としております。
当連結会計年度における事業譲渡により、再生医療関連事業を株式会社RMDC、サスティナブル事業を株式会社アルヌールとする事業領域の明確化を行いました。 - #4 事業等のリスク
- (1) 価格競争について2024/06/28 16:12
近年、コスメ・ビューティ&ウエルネス事業において、IT技術の進歩により、同一商品の価格比較が容易に可能になったため、価格競争は厳しい状況となっております。付加価値の高いサービスを提供することに努めておりますが、予想を超える市場環境の変化や価格下落圧力を受けた場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 外注先・仕入先の確保について - #5 会計方針に関する事項(連結)
- 外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。2024/06/28 16:12
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年間又は10年間の定額法により償却を行っております。 - #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは、販売経路により、卸売業者・小売業者向け販売(B to B)と消費者向け販売2024/06/28 16:12
(B to C)にコスメ・ビューティ&ウエルネス事業の売上を区分しており、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
なお、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)セグメント情報1.報告セグメントの概要」に記載のとおり、当連結会計年度より報告セグメントの区分方法の変更をしており、前連結会計年度の数値については、変更後の区分により作成したものを記載しております。 - #7 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- 当連結会計年度における事業譲渡により、再生医療関連事業を株式会社RMDC、サスティナブル事業を株式会社アルヌールとする事業領域の明確化を行いました。2024/06/28 16:12
これに伴い、従来「サスティナブル・再生医療関連事業」に含まれていた「再生医療関連事業」と「サスティナブル事業」をそれぞれ報告セグメントとして記載しております。この結果、従来の「コスメ・ビューティ&ウエルネス事業」「サスティナブル・再生医療関連事業」の2区分から、「コスメ・ビューティ&ウエルネス事業」「再生医療関連事業」「サスティナブル事業」の3区分に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。 - #8 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2024/06/28 16:12
(注)1.従業員数には、受入出向者を含め、出向者及び臨時従業員は含まれておりません。2024年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) コスメ・ビューティ&ウエルネス事業 28 再生医療関連事業 10
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない部門に所属している者であります。 - #9 減損損失に関する注記(連結)
- 当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。2024/06/28 16:12
当社グループは、会社単位を基準として資産のグルーピングを行っております。場所 用途 種類 金額(千円) 東京都渋谷区 コスメ・ビューティ&ウエルネス事業 工具、器具及ぶ備品 1,159 東京都豊島区 サスティナブル事業 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品 6,486
コスメ・ビューティ&ウエルネス事業及びサスティナブル事業については収益性の低下に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。減損損失の内訳は、建物及び構築物1,792千円、機械装置及び運搬具4,346千円、工具、器具及び備品1,507千円であります。 - #10 研究開発活動
- 6【研究開発活動】2024/06/28 16:12
当連結会計年度の研究開発費は18,365千円であり、主な内容はコスメ・ビューティ&ウエルネス事業における新製品開発等11,089千円、サスティナブル事業におけるバイオマスの研究開発等7,242千円及び再生医療関連事業における微細藻の培養・抽出の研究開発33千円であります。 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (固定資産)2024/06/28 16:12
当連結会計年度末における固定資産は311,486千円となり、前連結会計年度末に比べ54,864千円増加いたしました。主な要因は、のれんが24,986千円減少した一方で、建設仮勘定が79,508千円増加したことによるものです。
(流動負債) - #12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (重要な会計上の見積り)2024/06/28 16:12
のれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額