有価証券報告書-第36期(2025/04/01-2026/03/31)
| 事業セグメント | リスク | 機会 | |
| 物理的リスク | 全般 | ・自然災害によるサプライチェーンの分断による生産活動の停滞 ・気温上昇による病原体媒介生物の生態変化に伴う感染症の蔓延の影響による生産活動の低下及び販売機会の減少 | ・自然災害の発生に対する予知・予防・復興に対するニーズに伴う新たな市場の創出 ・長期的な気温上昇に対する根本的対策としてのCO2削減のソリューションへのニーズ拡大 |
| コスメ事業 | ・自然災害の影響による原材料供給の停止、製造原価上昇による販売数減少 | ・サプライチェーン分断により生じた需給アンバランス状況 | |
| ビューティ & ウェルネス事業 | ・自然災害によるサプライチェーンの分断や混乱から生じる商品仕入の中断並びに遅延、仕入価格の高騰 | ・異常気象に対応する商品市場のニーズの拡大による販売機会の拡大 (防災グッズ、熱中症対策グッズ等) | |
| 再生医療関連事業 | ・自然災害の影響による原材料、水資源供給の停止による生産の中断及び停滞 | ・気温上昇による健康被害や感染症対策に伴う医療並びに医薬品市場の拡大 | |
| サステナブル事業 | ・海水温度の上昇により「kaginowa」プロジェクトの原材料となる海藻の収穫低下による生産の減少もしくは中断 | ・GHG削減へのソリューション「Kaginowa」プロジェクトの事業展開の拡張 | |
| インベストメント事業 | ・大雨や洪水といった自然災害による再生エネルギー施設への被害による再生エネルギー施設の稼働の停止 | ・自然災害の増加に伴う一層の再生エネルギー施設拡大のニーズの高まり |
④ 指標及び目標
当社グループでは、気候変動に関する当面の中長期的な目標を以下のように設定し、その進捗については随時開示する方針です。
| テーマ | 内容 | 定量目標 | 達成目標年 |
| 地球温暖化の軽減 | CO2排出量 | 排出量50%削減(注1) | 2030年 |
| 事業における サステナブル化の推進 | 化粧品包装のサステナブル化 | 100% (注2) | 2030年 |
| 資源のリサイクル | 事業において使用する紙 | 100% (注2) | 2030年 |
(注1)2026年3月期排出量 11.5tco2e
(注2)従来紙資材からサステナブル紙資材へ100%移行