当第2四半期累計期間における当社の業績につきましては、大手通信事業者向けに自社ライセンスであるソフトウェアSBC(*1)製品の販売の増加や通話録音製品の販売が増加した一方で、前年同四半期において売上貢献が大きかった他社ライセンス製品販売が減少したことや、海外ベンダー製品の保守案件が減少したことから、売上高は929,072千円(前年同四半期比11.1%の減少)となりました。
損益面につきましては、売上において収益性の高い自社ソフトウェアライセンス販売の占める割合が大幅に増えたこと、及び継続保守案件の外注費の削減により保守案件の収益力が回復したことにより、売上総利益は前年同四半期比30.4%の増加となる339,820千円となりました。その結果、事業拡大を見込んだ人員増加等による販売管理費増額を吸収したため、営業損失は113,420千円(前年同四半期は営業損失178,391千円)、経常損失は115,904千円(前年同四半期は経常損失180,726千円)、四半期純損失は85,613千円(前年同四半期は四半期純損失184,451千円)となりましたが、収益力の回復によりそれぞれ赤字幅は大きく減少しております。
受注面につきましては、IP無線ソリューションの販売先に対する開発・構築支援案件の獲得や継続保守契約の更改及び新規案件ともに順調に積み上がり、受注残高は805,905千円(前年同四半期比16.9%の増加)となりました。
2016/11/02 10:04