当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、大手移動通信事業者向けにセキュリティ診断案件の減少がありましたが、電力系通信事業者向けクラウドPBXサービスの導入及び大手移動通信事業者へモバイルネットワークの仮想化ソリューションの販売や住友商事が実施するローカル5G(*1)を活用した実証実験への参画、また、子会社において、大手企業向けにVOICEMARKの販売増加等があったことにより売上高は、2,012,347千円(前年同四半期比20.3%の増加)となりました。
損益面につきましては、売上高においてセキュリティ診断案件が減少しましたが子会社製品の販売並びに自社ソフトウエア製品の販売増により一定の利益は確保できました。しかし、今後の事業拡大に伴う人件費や諸経費等の増加並びに自社ソフトウエア開発に係る償却費の増加等による固定費が増加したことにより、売上総利益は630,311千円(前年同四半期比31.3%の増加)、営業損失は、499,852千円(前年同四半期は、468,757千円の営業損失)、経常損失は、502,114千円(前年同四半期は、472,753千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は494,833千円(前年同四半期は418,124千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
受注面におきましては、通信システム・ソリューションにおいて、2019年6月5日付「大型受注に関するお知らせ」をリリースいたしましたが、大手通信事業者向け大型受注の獲得があったことに加え、エンタープライズ・ソリューションにおいて、大手企業向けにVOICEMARKの受注獲得等があったことにより、受注残高は1,455,379千円(前年同四半期比65.8%の増加)となりました。
2020/02/10 10:36