当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、前年度売上貢献が大きかった他社ライセンス販売の減少に加え子会社においてVOICEMARKの販売減少がありましたが、大手通信事業者向けにSBC製品の販売案件の獲得や自社ソフトウエアに係る構築支援案件の増加により売上高は、1,466,650千円(前年同四半期比10.1%の増加)となりました。
損益面につきましては、売上高において収益性の高い自社ソフトウェア販売の占める割合が大幅に増えたこと並びに製品開発や企画部門を中心とした外注費等の削減による固定費圧縮に努めたことにより、売上総利益は554,359千円(前年同四半期比29.4%の増加)となりました。その結果、子会社増加に伴う人件費の増額を吸収したため、営業損失は、163,869千円(前年同四半期は、312,151千円の営業損失)、経常損失は、167,253千円(前年同四半期は、313,017千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は164,728千円(前年同四半期は307,816千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となり、それぞれ赤字幅は大きく減少しております。
受注面につきましては、保守サポートにおいて順調に保守案件が積み上がりましたが、通信システム・ソリューションにおいて、前年同四半期の大手通信事業者向け大型案件の反動減が大きく影響し、受注残高は871,235千円(前年同四半期比42.5%の減少)となりました。
2020/11/09 10:13