その方策として、サブスクリプション型サービス(以下、サブスク型サービス)提供事業者のユーザーアプローチをサポートすべく、カスタマーサクセスマネジメントツール『pottos®(ポトス)』の本格提供を開始いたしました。これまでカスタマーサクセス担当者(以下、CS担当者)が実施してきた対応プロセスを自動化・定型化することができ、CS担当者以外の方でもユーザーアプローチが可能となります。今後、ますます需要が高まることが予想されるカスタマーサクセスマネジメントにおいて、ニーズに対応したツールの提供を通じてCS担当者の業務負荷を軽減するとともに、サブスク型サービスの市場拡大に貢献してまいります。
当第1四半期連結累計期間につきましては、臨床事業に係るサーバーリプレイス開発案件があったものの、証券業務における不公正売買監視システムの開発案件剥落や新型コロナウイルス感染拡大の影響による臨床事業に係る運用業務減少等により、売上高は462,082千円(前年同四半期比 6.2%減)となりました。なお、臨床事業に係る運用業務においては、概ね当初計画通りに推移しております。損益面では、減収影響を退職給付費用の減少や新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止したイベント関連への出展費用等が一部相殺し、営業損失は155,565千円(前年同四半期は営業損失149,963千円)となりました。また、養老保険解約返戻金の増加等により経常損失は139,953千円(同 経常損失138,476千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は97,958千円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失108,329千円)となりました。
なお、当社グループの事業は、大学入試業務等をはじめとした売上高及び利益が第4四半期連結会計期間に急増するといった特性があります。このため、第1四半期連結累計期間の売上高及び利益共に、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向にあります。
2020/08/07 15:36