主力の教育業務においては個別収益管理の徹底を基本に、近年のコスト増などを踏まえた価格の適正化に継続して取組んでおります。人材育成サポート事業においては、eラーニング教材制作を効率化するAIエージェントツール『iStudy® AI Creator』をリリースいたしました。生成AIサポートにより教材企画から編集までを最適化し、高品質な教材の迅速な制作が可能であるとともに、パーソナルAIが学習者に応じた個別学習を支援いたします。このリリースを契機として、当社はこれからもAI技術を積極的に活用し、お客様のビジネスの成長を支援するサービスを提供してまいります。
業績面では、前連結会計年度に連結子会社となったNINJAPAN株式会社(以下、「NINJAPAN」という。)の売上寄与があったものの、前連結会計年度にあった医療関連サービスにおける臨床検査基幹システム開発の剥落や医療システム用プリンタの機器更新の剥落影響等により、売上高は2,100,832千円(前年同期比 0.4%減)となりました。新サービスの販売促進費用発生等により、営業損失は423,979千円(前年同期は営業損失376,784千円)となりました。また、経常損失は395,367千円(同 経常損失343,979千円)、親会社株主に帰属する中間純損失は310,782千円(同 親会社株主に帰属する中間純損失261,387千円)となりました。
当社グループの事業は、大学入試業務をはじめとした利益が第4四半期連結会計期間にかけて増加する傾向にあるため、中間連結会計期間の売上高は相対的に少なくなる傾向にあります。しかし、人件費等の固定費は四半期ごとに変動する性質ではないため、結果として、中間連結会計期間の利益が、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、例年第3四半期まで損益はマイナスでありますが、通期では当該マイナスは解消されております。
2025/11/07 15:40