当社グループ(当社及び連結子会社)の関連するモバイル業界におきまして、携帯電話利用者がフィーチャーフォン(以下、FPという。)からスマートフォン(以下、SPという。)への端末変更を更に進めただけではなく、タブレット端末利用者の増加に起因して、スマートデバイス(SP及びタブレット端末)出荷台数が、前年比107%の3,679万台となりました(出展:2014年6月24日発表:「2014年度 スマートデバイス需要動向調査」株式会社 ICT総研調べ)。これらの要因により、スマートデバイス特有のシンプルなユーザビリティによるインターネット利用、各種アプリの利用、書籍の閲覧等、スマートデバイス利用者のコンテンツサービス利用シーンが更に広がりを見せております。
このような経営環境のもと、当社グループは、中核事業でありますモバイルコンテンツ事業のコミュニケーションコンテンツ領域(デコメやphotodeco等)におきまして、更なるSPへの対応を重点課題とし、事業展開を進めてまいりました。この結果、当領域におきまして、特に通信キャリアの展開する定額コンテンツ配信サービスでは、SPでの売上高が増加し、さらに、新たなコンテンツ提供を開始する等、より一層SPへの対応を進めてまいりました。次に、モバイルコンテンツ事業のファミリーコンテンツサービス領域(『森のえほん館』や『なりきり!!ごっこランド』等)におきまして、当社独自での認知度向上と課金化への取組みだけではなく、当社のサービス及びクリエイティブに対して高い評価をいただいた結果、今後の展開次第ではあるものの、より一層の認知度向上と課金化への取組みを進めることができました。また、Eコマース事業におきまして、事業黒字化を最優先事項としつつ、今後の事業展開に向けた検討を進めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は367,152千円(前年同期比12.2%減)、営業損失は31千円(前年同期は121,152千円の営業損失)、経常利益は147千円(前年同期は111,222千円の経常損失)、四半期純損失は4,359千円(前年同期は129,413千円の四半期純損失)となりました。
2014/08/14 16:00