- #1 事業の内容
当第3四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動は、以下のとおりであります。
(機電・IT領域)
2022年7月に当社の連結子会社である株式会社夢テクノロジーは、同社の機械・電機部門である社内カンパニー夢テクノロジーEG社を同じく当社の連結子会社である株式会社ビーネックステクノロジーズに吸収分割しております。
2023/05/15 15:00- #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
各セグメントの内容は、以下のとおりであります。
「機電・IT領域」・・開発設計技術者等の労働者派遣・請負・委託事業
「建設領域」・・・・建設業の顧客に対する施工管理技術者派遣事業・CADオペレーター派遣事業
2023/05/15 15:00- #3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループには機電・IT領域、建設領域、製造領域及び海外領域とその他の戦略事業単位があり、主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点は以下のとおりであります。
①機電・IT領域、建設領域、製造領域及び海外領域
2023/05/15 15:00- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメント別の業績の概要は、次のとおりです。なお、セグメント別の売上収益は外部顧客への売上収益を適用しております。
[機電・IT領域](ITや機械・電機領域の開発・設計・運用保守分野に対する派遣・請負・委託事業)
当第3四半期連結累計期間においては、前連結会計年度からの積極的な採用投資と、幅広い業種での景況感の回復や人材需要の増加から、在籍人数が順調に伸長し、稼働率も概ね95%を越える水準で安定的に推移しました。利益面では、ミドル人材へのシフトや、旺盛な需要を背景にした単価の改善と、稼働率の小幅な上昇により、採用費の大きな増加を吸収して利益率がやや改善しました。
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