| ライセンス | 売上収益 | 前年同期 | 前年同期比 |
| 638,664千円 | 590,348千円 | 108.2% |
| 定性的情報 |
| ライセンス売上は、当社ソフトウェアの半永久的使用権の対価です。そのため、季節変動や、企業のIT投資の状況の影響を受け易く売上が安定しないという特徴があります。当連結会計年度においては、「ASTERIA」とクラウドサービスの接続性向上のための「アダプタ開発プログラム」を開始した成果として、Biware、Tableau、Microsoft Dynamics CRMのアダプタがパートナー企業によって開発され、「ASTERIAアダプタ」提供も拡大しております。2015年12月に発表しましたテックビューロ株式会社との事業提携につづき、2016年1月からはテックビューロ株式会社、さくらインターネット株式会社及び当社でブロックチェーンの実証実験環境を無償提供いたしました。また、海外でもブロックチェーン活用シーンの拡大を目指し、2016年3月にはミャンマー最大のマイクロファイナンス機関のBC Finance様と実証実験を行うことを発表いたしました。「ASTERIA」の接続先を増やすため、CData Software, Inc(以下CData)と事業提携し、CDataの製品をOEMし「ASTERIA」のオプション製品として国内販売すること、両社の共同出資によりCData Software Japan合同会社の設立を発表いたしました。また、「ASTERIA」の導入事例として2015年12月までの公開事例に加えて、パナホーム株式会社様、ヤンマー情報システムサービス株式会社様、JAあいち経済連様の事例を新規公開するなど導入企業数は順調に増加しています。2016年3月末における累計導入社数は5,471社となり、国内市場における9年連続シェアNo.1を獲得いたしました。※シェア出典:テクノ・システム・リサーチ社「2015年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」このような活動の結果、ライセンス売上高は、前年同期比で108.2%となりました。 |
| サポート | 売上収益 | 前年同期 | 前年同期比 |
| 701,416千円 | 654,918千円 | 107.1% |
| 定性的情報 |
| サポート売上は、既存のお客様から製品のサポート(技術支援、製品の更新など)を行う対価をいただく売上です。そのため、季節変動を受けにくいという特徴がありますが、保守契約更新料など一部一時的な売り上げも存在します。当社では、サポート売上の着実な伸張のために、「保守割」サービスを引き続き提供するなど、サポート契約をいただいているお客様の顧客満足度向上を図っています。このような活動の結果、サポート売上高は前年同期比で107.1%となりました。 |
| サービス | 売上収益 | 前年同期 | 前年同期比 |
| 248,207千円 | 196,590千円 | 126.3% |
| 定性的情報 |
| サービス売上は、「ネットサービス」、「役務サービス」、「サブスクリプションサービス」の3つのサービスで構成されています。「ネットサービス」は、スマートデバイス向け情報配信・共有サービス「Handbook」を中心とするインターネットを介してソフトウェアを提供するサービスです。「Handbook」は、スマートデバイス向けの情報配信・共有サービスで、主に企業や教育機関で活用されています。「Handbook」の販売にあたっては、当連結会計年度より、メール・電話を中心とした営業活動「インサイド・セールス」を開始し、2015年11月からはその活動を更に充実させチャットによる導入相談にも対応するサービスを開始するなど、販促活動をより一層強化しています。また、「Handbook」のデザイン、使いやすさ等が評価され「2015年度グッドデザイン賞」を受賞するとともに、市場調査レポートにおいても4年連続シェアNo.1を獲得いたしました。※シェア出典:ITR「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014/2015」モバイルコンテンツ管理市場:ベンダー別売上金額シェア (2012~2015年度予測)2015年12月までの公開事例に加えて、「Handbook」の導入事例として、岩井医療財団様、コネクシオ株式会社様の事例を新たに公開いたしました。結果として、平成28年3月末における「Handbook」の累計契約件数は1,027件となりました。「役務サービス」は、当社が直接役務を提供するもので、そのほとんどが当社製品の導入研修です。「サブスクリプションサービス」は「ASTERIA WARP」をクラウド使用に対応させた月額使用料型で提供する2014年12月に開始したサービスです。売上は月額課金で、まだ売上は僅少ですが、中期的に売上の安定化を図る大きな柱に成長させるよう努力しております。このような活動の結果、サービス売上高は、前年同期比126.3%と伸張しました。 |
(2)財政状態に関する分析
①資産、負債及び
純資産の状況
当連結会計年度末の資産合計につきましては、3,390,308千円(前連結会計年度末は3,408,709千円)となりまし