当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

1.当社の営業外費用の計上(単体決算)
(1)当該事象の発生年月日
2019年7月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は当社連結子会社であるNCXX International Limitedに対して有する長期貸付金について、2019年11月期のNCXX International Limitedの業績を鑑み、営業外費用を計上することといたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額 当該事象により、2019年11月期第2四半期の単体決算におきまして、貸倒引当金繰入額61百万円を営業外費用として計上いたしました。なお、当該貸倒引当金繰入額は連結財務諸表においては相殺消去されます。
2.当社連結子会社の特別損失の計上(連結決算)
(1)当該事象の発生年月日 2019年7月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社連結子会社である株式会社チチカカが保有する店舗に係る固定資産について、営業活動から生じる損益が継続してマイナス見込みとなっている店舗のうち、固定資産評価額を回収出来ないと判断した資産グループについて、特別損失を計上することといたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額 当該事象により、2019年11月期第2四半期の連結決算におきまして、減損損失61百万円を特別損失として計上いたしました。
以 上

1.当社の営業外費用の計上(単体決算)
(1)当該事象の発生年月日
2019年7月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は当社連結子会社であるNCXX International Limitedに対して有する長期貸付金について、2019年11月期のNCXX International Limitedの業績を鑑み、営業外費用を計上することといたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額 当該事象により、2019年11月期第2四半期の単体決算におきまして、貸倒引当金繰入額61百万円を営業外費用として計上いたしました。なお、当該貸倒引当金繰入額は連結財務諸表においては相殺消去されます。