太陽光発電事業分野等での光触媒技術の応用により、国内はもとより海外市場における当該事業の高品質なサービスの提供への寄与を目的として、2019年1月、光触媒酸化チタン水溶液製造を主体に、同溶液を使用した塗装(塗膜)工事のほか、景観材等の製造及び販売を手掛け、佐賀県発の水系機能性酸化チタンによるコーティング技術を保有する株式会社鯤コーポレーション(「日本光触媒センター株式会社」へ社名変更)の株式取得を通じて買収を行いました。日本光触媒センター株式会社において、海外及び国内市場にて光触媒酸化チタンコーティング剤とそれを利用した製品の製造販売建築の企画、設計、施工等を行った結果、売上高52,817千円、セグメント損失1,279千円となりました。なお、同社の製造する抗新型ウィルス(コロナウィルス等含む)製品スプレー「ブロッキン」(商標登録中)は、問い合わせが急増しており、製造増産に向け鋭意対応中です。
| *1 | パリ協定とは、京都議定書に代わる地球温暖化対策の国際ルールであり、産業革命前からの気温上昇を2度より十分低く保つと共に、1.5度以内に抑える努力をすることを目標に掲げています。 |
| *2 | 固定価格買取制度(FIT)とは、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度。太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスのいずれかを使い、国が定める要件を満たす事業計画を策定、その計画に基づき新たに発電を開始する者を対象に、発電した電気は全量が買取対象になるが、住宅の屋根に載せるような10kW未満の太陽光の場合、自家消費した後の余剰分が買取対象となる制度です。 |
| *3 | ESGとは、企業や機関投資家が持続可能な社会の形成に寄与するために配慮すべき3つの要素とされる「環境・社会・企業統治」を示す用語。年金基金等、大きな資産を長期運用する機関投資家を中心に、企業経営のサステナビリティを評価する概念が普及し、SDGsと合わせて世界的に注目を集めています。 |
| *4 | SDGsとは、2015年に国連にて全会一致で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」をいいます。2030年を目標年度とする国際的な共通目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されています。当社グループの事業に直接的に関連しているゴールには、SDGs7(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)、SDGs11(住み続けられるまちづくりを)、SDGs13(気候変動に具体的な対策を)が挙げられます |
(2) 財政状態の分析
(
資産)