四半期報告書-第10期第3四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
以下の記載のうち将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年1月1日から平成26年9月30日まで)におけるわが国経済は、日銀による金融緩和策や政府の成長戦略に基づく経済政策を背景に、企業業績の回復や生産活動に持ち直しの動きが見られ、消費税増税後の影響により一時的に減退した個人消費にも徐々に持ち直しの動きがみられております。
その一方で、海外では新興国経済における成長鈍化や欧州での政情不安などの景気先行きの不透明感は払拭できず、国内経済への影響も懸念されております。
当社が属するインターネット市場では、スマートフォンやタブレット端末などの通信端末の普及拡大や各通信事業者の相次ぐ高速通信回線の提供に伴って、クラウドコンピューティングやビッグデータ市場にさまざまなサービス形態が登場し、その市場は拡大の一途をたどっております。
当社においても、このようなクラウドコンピューティングやビッグデータに対する需要の拡大は、大きなビジネスチャンスととらえており、当第3四半期連結累計期間は、既存のクラウドサービスの販売に加えて新たなクラウドサービスの研究開発に注力して参りました。
その一環として、Synergy!360やiNSIGHTBOXといったクラウドサービス群の新機能を強化するとともに、よりセキュアでスピーディに利用頂けるよう基盤の強化も積極的に行いました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,895,086千円(前年同期比6.3%増)となりました。営業利益は、250,463千円(前年同期比42.5%増)、経常利益は287,087千円(前年同期比20.1%増)となりました。また、投資有価証券売却益363,998千円を特別利益に、減損損失42,227千円を特別損失に計上したこと等により、四半期純利益は306,714千円(前年同期比69.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次の通りであります。
従来、エージェント事業に計上しておりました、ソフトウェアライセンス販売に係る売上高及び売上原価を、管理区分を変更したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、クラウドサービス事業に計上しております。当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① クラウドサービス事業
クラウドサービス事業は、「Synergy!360」「Synergy!」「Synergy!LEAD on force.com」「iNSIGHTBOX」などのクラウドサービス群の提供を行っており、売上高は1,311,527千円(前年同四半期累計期間1,195,786千円、前年同期比9.7%増)、セグメント利益は370,499千円(前年同四半期累計期間196,317千円、前年同期比88.7%増)となりました。
② エージェント事業
エージェント事業は、当社クラウドサービスを利用している既存顧客に対して、システム開発やメール配信代行、広告代理等の受託業務の提案を行っており、売上高は735,789千円(前年同四半期累計期間695,175千円、前年同期比5.8%増)、セグメント損失は130,608千円(前年同四半期累計期間36,073千円のセグメント損失)となりました。
③ eホールセール事業
eホールセール事業は、連結子会社である株式会社ビーネットがECショップ向けに商品の卸売りを行う事業であり、売上高は847,769千円(前年同四半期累計期間832,356千円、前年同期比1.9%増)、セグメント利益は8,736千円(前年同四半期累計期間8,438千円、前年同期比3.5%増)となりました。
④ その他
その他は、連結子会社であるSMIA Corporationの、米国における市場調査事業等の業績を示しております。セグメント損失は5,120千円(前年同四半期累計期間296千円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて515,153千円増加し、3,180,683千円となりました。これは、現金及び預金が506,338千円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1,299,999千円減少し、1,413,449千円となりました。これは、投資有価証券が1,247,635千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、4,594,133千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて51,322千円減少し、366,713千円となりました。これは、未払法人税等が78,680千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて366,294千円減少し、51,498千円となりました。これは、投資有価証券の評価益に係る繰延税金負債が399,590千円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、418,212千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて367,228千円減少し、4,175,920千円となりました。これは、その他有価証券評価差額金が706,198千円減少したものの、四半期純利益を306,714千円計上したことなどによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、62,919千円であります。
(5)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社のクラウドサービス事業における、当社が開発を行ったソフトウェアについて、収支計画の見直しを行った結果、42,227千円の減損損失を計上しております。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年1月1日から平成26年9月30日まで)におけるわが国経済は、日銀による金融緩和策や政府の成長戦略に基づく経済政策を背景に、企業業績の回復や生産活動に持ち直しの動きが見られ、消費税増税後の影響により一時的に減退した個人消費にも徐々に持ち直しの動きがみられております。
その一方で、海外では新興国経済における成長鈍化や欧州での政情不安などの景気先行きの不透明感は払拭できず、国内経済への影響も懸念されております。
当社が属するインターネット市場では、スマートフォンやタブレット端末などの通信端末の普及拡大や各通信事業者の相次ぐ高速通信回線の提供に伴って、クラウドコンピューティングやビッグデータ市場にさまざまなサービス形態が登場し、その市場は拡大の一途をたどっております。
当社においても、このようなクラウドコンピューティングやビッグデータに対する需要の拡大は、大きなビジネスチャンスととらえており、当第3四半期連結累計期間は、既存のクラウドサービスの販売に加えて新たなクラウドサービスの研究開発に注力して参りました。
その一環として、Synergy!360やiNSIGHTBOXといったクラウドサービス群の新機能を強化するとともに、よりセキュアでスピーディに利用頂けるよう基盤の強化も積極的に行いました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,895,086千円(前年同期比6.3%増)となりました。営業利益は、250,463千円(前年同期比42.5%増)、経常利益は287,087千円(前年同期比20.1%増)となりました。また、投資有価証券売却益363,998千円を特別利益に、減損損失42,227千円を特別損失に計上したこと等により、四半期純利益は306,714千円(前年同期比69.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次の通りであります。
従来、エージェント事業に計上しておりました、ソフトウェアライセンス販売に係る売上高及び売上原価を、管理区分を変更したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、クラウドサービス事業に計上しております。当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① クラウドサービス事業
クラウドサービス事業は、「Synergy!360」「Synergy!」「Synergy!LEAD on force.com」「iNSIGHTBOX」などのクラウドサービス群の提供を行っており、売上高は1,311,527千円(前年同四半期累計期間1,195,786千円、前年同期比9.7%増)、セグメント利益は370,499千円(前年同四半期累計期間196,317千円、前年同期比88.7%増)となりました。
② エージェント事業
エージェント事業は、当社クラウドサービスを利用している既存顧客に対して、システム開発やメール配信代行、広告代理等の受託業務の提案を行っており、売上高は735,789千円(前年同四半期累計期間695,175千円、前年同期比5.8%増)、セグメント損失は130,608千円(前年同四半期累計期間36,073千円のセグメント損失)となりました。
③ eホールセール事業
eホールセール事業は、連結子会社である株式会社ビーネットがECショップ向けに商品の卸売りを行う事業であり、売上高は847,769千円(前年同四半期累計期間832,356千円、前年同期比1.9%増)、セグメント利益は8,736千円(前年同四半期累計期間8,438千円、前年同期比3.5%増)となりました。
④ その他
その他は、連結子会社であるSMIA Corporationの、米国における市場調査事業等の業績を示しております。セグメント損失は5,120千円(前年同四半期累計期間296千円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて515,153千円増加し、3,180,683千円となりました。これは、現金及び預金が506,338千円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1,299,999千円減少し、1,413,449千円となりました。これは、投資有価証券が1,247,635千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、4,594,133千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて51,322千円減少し、366,713千円となりました。これは、未払法人税等が78,680千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて366,294千円減少し、51,498千円となりました。これは、投資有価証券の評価益に係る繰延税金負債が399,590千円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、418,212千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて367,228千円減少し、4,175,920千円となりました。これは、その他有価証券評価差額金が706,198千円減少したものの、四半期純利益を306,714千円計上したことなどによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、62,919千円であります。
(5)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社のクラウドサービス事業における、当社が開発を行ったソフトウェアについて、収支計画の見直しを行った結果、42,227千円の減損損失を計上しております。