平成30年11月1日開催の当社取締役会決議に基づき、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
平成30年11月1日
(2)当該事象の内容
① 内容
当社の連結子会社で介護福祉事業とケアサービス事業を運営する株式会社風和里は、平成28年2月25日に1号店[事業所名:ほねつぎ伏古はり灸接骨院]を開設しております。ケアサービス事業は当社グループとして、札幌市内に複数開設し順次拡大する戦略を掲げ、複数店舗展開に向けて運営に適した物件の条件選定、商圏分析など新規開設のための調査を実施しておりました。この度、第2号店の開設に適した物件の賃貸借契約、開設のための設備投資ならびに開設準備費用などを含めた投資を行うことといたしました。
② 投資予定の内容

固定資産などの投資予定額	内外装・施術機器・店舗加盟金、ソフトウェアなど	約23百万円(税込)
開設準備費用などの予定額	開設準備費用など	約9百万円(税込)
	計	約32百万円(税込)

③ 日程
平成30年11月1日 取締役会決議日
平成30年12月5日 開設(予定)
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
第2号店の開設に伴う設備投資ならびに開設準備費用などの一時的な経費の発生により、第2号店の初年度は損失を計上する見込みです。平成31年6月期の連結会計年度に与える影響は、次のとおりと見込んでおります。
第2号店開設にともないケアサービス事業への通期連結業績へ与える影響見込み額

	平成31年6月期
売上高	14百万円
営業利益	△15百万円
経常利益	△15百万円

以 上