有価証券報告書-第48期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/09/29 9:57
【資料】
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【項目】
135項目
※3 減損損失の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)
当社グループは以下の資産に対して減損損失を計上しました。
場所用途種類金額
北海道札幌市ケアサービス事業1店舗建物6,055千円
建物附属設備1,325千円
構築物682千円
ソフトウェア180千円
長期前払費用1,550千円
合計9,794千円

当社グループは原則として、店舗別にグルーピングを行っております。そのグルーピングに基づき、固定資産の減損を検討した結果、ケアサービス事業の店舗については、新型コロナウイルスの影響を受けたことなどにより当初想定した事業計画と比較して実績が著しく下方乖離したことから収益性の低下が認められるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。なお、回収可能額は使用価値により測定しておりますが、使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため零として評価しております。
当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
該当事項はありません。