- #1 事業等のリスク
GINSMSは現在、クラウド・ベースのA2Pメッセージング・サービスにフォーカスしております。GINSMSの事業は、2014年にA2Pメッセージング・サービスを開始して以来毎年成長しており、現在保有している資金で継続的に成長していく見込みですが、セールス・オペレーションを拡大するための更なる資金を継続的に調達できれば、さらに成長する見込みです。
2017年6月30日現在、当社グループは、マッコーリー・バンク・リミテッド、Lie Wan Chie氏及びEsther Mo Pei Pei氏に発行した未行使の新株予約権を保有しております。当第2四半期連結累計期間に、これらの新株予約権の一部が行使されたことにより、当社グループは更に資金を調達することができました。当社グループは、残りの新株予約権の行使により、更に追加的に資金を調達することにより当社グループのモバイル事業を拡大し、現在の状況を改善できることを期待しております。
また、当該状況を解消するため、当社グループは継続的に経費削減を実施し、資産売却により資金調達できる機会の検討も行っていきます。加えて、当社グループは収益性及び営業キャッシュ・イン・フローの双方の観点から、新規事業に対する投資を模索し、新たな資本注入に加え、事業のリストラクチャリングも含めた様々な手法により成長の機会をとらえていきたいと考えております。
2017/08/14 16:10- #2 経営上の重要な契約等
(ⅲ)新株予約権引受について
Draper Athenaは、同社の決定により本ファンド又はPure Eliteを通して、本件投資額の最大30%、8,100千米ドル(907百万円)を上限として、当社の新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)を公正な価格にて引き受ける(以下「本新株予約権引受」という。)オプションを取得し、その裁量により本新株予約権引受を実行するか否かを決定することができます。本新株予約権の行使価額は、本新株予約権引受に関する引受契約(以下「本新株予約権引受契約」といいます。)の締結日の直前取引日の当社株式終値に30%のプレミアムを付した額とします。本新株予約権引受契約の実行は、新華モバイルがDraper Athenaと本株式引受契約を締結していることを条件としております。
本業務提携についてはすでに拘束力ある合意をしておりますが、新株式及び新株予約権の引受は、Draper Athenaがオプションを有しているため、現時点においては発行のための正式契約がそれぞれ締結されるかは確定しておりません。
2017/08/14 16:10- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
純資産
前期末における純資産総額は10,095千米ドル(1,131百万円)であったのに対し、当四半期末現在の純資産総額は11,335千米ドル(1,270百万円)となりました。前期末と比較した当四半期末における純資産総額の増加は、主として親会社株主に帰属する四半期純損失の計上はあるものの、主として新株予約権の行使により新株式を発行し増資したことによるものです。
負債
2017/08/14 16:10