一方、経常費用は、保険金等支払金2兆7,452億円(同1.2%増)、責任準備金等繰入額9,884億円(同19.1%減)、資産運用費用4,796億円(同137.9%増)、事業費5,195億円(同8.9%増)、その他経常費用2,629億円(同5.9%増)を合計した結果、4兆9,957億円(同2.8%増)となりました。責任準備金等繰入額の減少は、上記のとおり特別勘定資産運用損が生じたことに加え、第一生命保険株式会社において予定利率の改定を伴う新商品を投入したこと等が要因であります。また資産運用費用の増加は、第一生命保険株式会社において外貨建債券の銘柄の入替等に伴い有価証券売却損が増加したこと、及び第一フロンティア生命保険株式会社において為替差損及び特別勘定資産運用損が生じたこと等が要因であります。なお、特別勘定資産運用損及び第一フロンティア生命保険株式会社における為替差損は責任準備金の戻入れで相殺されるため、経常利益への影響はありません。
この結果、経常利益は2,935億円(同14.9%減)となりました。また、経常利益に、特別利益、特別損失、契約者配当準備金繰入額、法人税及び住民税等並びに法人税等調整額を加減した親会社株主に帰属する四半期純利益は1,508億円(同24.3%減)となりました。
② 連結財政状態
2019/02/14 16:05