① 連結経営成績
当第3四半期連結累計期間の経常収益は、保険料等収入3兆6,535億円(前年同期比7.4%減)、資産運用収益1兆4,991億円(同28.3%増)、その他経常収益2,139億円(同21.5%増)を合計した結果、5兆3,666億円(同1.5%増)となりました。保険料等収入の減少は、国外における金利環境の悪化を背景に、第一フロンティア生命保険株式会社において外貨建商品の販売が低調だったこと等が要因であります。また資産運用収益の増加は、第一生命保険株式会社において特別勘定資産運用損が同運用益に転じたこと等が要因であります。
一方、経常費用は、保険金等支払金3兆5,168億円(同28.1%増)、責任準備金等繰入額4,456億円(同54.9%減)、資産運用費用3,979億円(同17.0%減)、事業費5,037億円(同3.0%減)、その他経常費用2,404億円(同8.5%減)を合計した結果、5兆1,046億円(同2.2%増)となりました。保険金等支払金の増加は、第一フロンティア生命保険株式会社における過年度販売の年金商品が満期を迎えたことによる年金支払開始等によるものです。責任準備金等繰入額の減少は、第一フロンティア生命保険株式会社において海外金利の低下に伴い外貨建保険の販売が低調であったこと等の理由により責任準備金繰入額が大きく減少したこと等が要因であります。また資産運用費用の減少は、第一生命保険株式会社において外貨建債券の銘柄の入替等に伴う有価証券売却損が減少したこと等が要因であります。
2020/02/14 15:39