- #1 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
従来より、債務保証に係る損失に備えるために債務保証損失引当金を計上しておりますが、債務保証の自己査定に関するデータの蓄積が相当程度進んだため、当事業年度において見積りの変更を行いました。
これにより、従来の方法と比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ2,806百万円減少しております。
2014/06/24 15:20- #2 業績等の概要
リスク管理体制の強化につきましては、延滞初期段階から提携金融機関と協調して実態把握に努め、早期の返済正常化を図ってまいりました。一方、求償債権の回収におきましては、本部および営業店が個別案件毎に方針を共有し、回収期間の短縮化と回収金額の最大化に努めてまいりました。このような具体的施策に取り組んだほか、当社の業務運営上内包する種々のリスク量を把握し、収益管理等への活用を図るべく、統合リスク管理制度を導入いたしました。
こうした取り組みの結果、営業収益は27,039百万円(前期比8.0%増)となりました。利益につきましては、営業利益は13,773百万円(前期比28.3%増)、経常利益は15,509百万円(前期比36.5%増)、当期純利益は9,381百万円(前期比37.8%増)となり、増収増益となりました。
なお、当社は信用保証事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2014/06/24 15:20- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
営業収益は、新規提携金融機関の増加や既存提携金融機関の利用率向上により保証債務残高および新規保証実行件数が順調に増加した結果、27,039百万円(前期比8.0%増)となりました。
営業費用は、13,266百万円(前期比7.2%減)となりました。債務保証損失引当金繰入額は当事業年度末に債務保証損失引当金の見積りの変更を行ったことにより4,109百万円(前期比1,973.6%増)、貸倒引当金繰入額は代位弁済が減少したことにより4,238百万円(前期比31.6%減)となりました。その結果、営業利益は13,773百万円(前期比28.3%増)となりました。
営業外収益は、有価証券利息776百万円(前期比13.6%増)を計上するなど1,755百万円(前期比63.8%増)となった一方、営業外費用は、合計で19百万円(前期比95.7%減)となりました。その結果、経常利益は15,509百万円(前期比36.5%増)となりました。
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