- #1 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
従来より、債務保証に係る損失に備えるため、東日本大震災の発生により支払能力に影響が見込まれる保証委託者に係る保証債務については、個別に算定した損失負担見込額を債務保証損失引当金として計上しておりましたが、保証委託者の就労状況及び物件状況に関する直近の調査結果を踏まえ、当事業年度において、自己査定基準に則り債務保証損失引当金を計上する方法に変更しております。
これにより、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ419百万円増加しております。
2016/06/21 14:20- #2 業績等の概要
企業価値の向上におきましては、活力ある企業風土を醸成するための労働環境の改善に向けた施策の検討や、内部統制システムの機能強化に取り組んでまいりました。
こうした取り組みの結果、営業収益は31,918百万円(前期比8.2%増)となりました。利益につきましては、営業利益は25,125百万円(前期比12.3%増)、経常利益は26,303百万円(前期比9.1%増)、当期純利益は17,204百万円(前期比13.8%増)となり、営業収益、営業利益、経常利益および当期純利益は、それぞれ過去最高の数値を更新いたしました。
なお、当社は信用保証事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2016/06/21 14:20- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
営業収益は、新規提携金融機関の増加や既存提携金融機関の利用率向上により保証債務残高および新規保証実行件数が順調に増加した結果、31,918百万円(前期比8.2%増)となりました。
営業費用は、6,793百万円(前期比4.7%減)となりました。債務保証損失引当金繰入額は代位弁済が減少したことにより1,800百万円(前期比36.9%減)となり、貸倒引当金繰入額は回収が順調に進んだことにより419百万円の戻入となりました。その結果、営業利益は25,125百万円(前期比12.3%増)となりました。
営業外収益は、有価証券利息574百万円(前期比38.1%減)を計上するなど1,205百万円(前期比31.4%減)となった一方、営業外費用は、合計で27百万円(前期比16.4%増)となりました。その結果、経常利益は26,303百万円(前期比9.1%増)となりました。
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