足下の経済が悪化するなか、DXソリューション事業においては、デバイス事業の第1四半期当初に中国・深圳工場がコロナ禍により約一か月の操業停止状態に陥り、製品の供給に多大な影響を受けるところからスタートしました。現時点においては通常操業状態にまで回復し、旺盛なIoT需要に応えさまざまな新デバイスの受注活動を展開しています。X-Techサービス事業については、チャットボットや電子マネー決済などのビジネス系サービスにおいて、一部コロナ禍の影響から法人でのサービス導入が停滞するなどの悪影響が出ましたが、在宅時間の増加にともない家庭向け知育アプリなどのデジタルコンテンツの利用が増加するなどの事象もあり、トータルとしては現行のサービス事業は順調に拡大しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高は1,815,852千円(前年同四半期比11.9%減)、営業利益は63,303千円(前年同四半期比49.2%減)となりました。また、乱高下する為替動向を受け、中国深圳子会社を中心に30,723千円の為替差損が発生したことから、経常利益は31,061千円(前年同四半期比76.2%減)、純利益は34,211千円(前年同四半期比67.9%減)となりました。
なお、当社グループは、DXの進展を睨み、さらなる成長加速と事業拡大に向けて、2020年9月1日付で新たに持株会社体制へ移行することを決定しており、5月27日開催の株主総会で決議されております。
2020/07/14 15:14