当社グループのライフデザイン事業については、昨夏、国内で大ヒットとなったNintendo Switchソフト『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」』のアジア向けフルローカライズ版を2022年5月に韓国、台湾、香港等のアジア地域で発売し、予想を大きく上回る反響で好調なスタートを切りました。また、「DX化」と「Withコロナ」の気運を追い風に、知育・教育、ヘルスケア、キャッシュレス決済などのX-Techサービスも順調に拡大しました。ビジネスイノベーション事業については、自社事業のBX(ビジネストランスフォーメーション)サービスは増収基調を継続したものの、ソリューション事業において、前年同期に好調だったベンチャー向けのデジタルサービス案件が減少したこと等により、減益となりました。コネクテッドソリューション事業については、引き続き需要が堅調なIoTサービス向けのデバイスを中心に生産を拡大し、売上高は前年同期比で大幅な増収となりましたが、円安元高による製造コストの上昇や自社事業「aiwaデジタル」シリーズの市場投入に向けた販売体制強化により、製造及び販売費用が増加しました。この結果、セグメント損益は前年同期比で減益となりましたが、為替予約の対策等により営業外で為替差益を計上しております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高は1,887,092千円(前年同期比32.9%増)になりました。営業損失は41,965千円(前年同期は営業損失104,864千円)となりましたが、前述のコネクテッドソリューション事業を中心に45,223千円の為替差益が発生しており、経常利益は2,335千円(前年同期比は経常損失151,950千円)の黒字となりました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益については、法人税等により、14,476千円の損失(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失133,167千円)となっております。
セグメント別の事業動向については以下の通りです。
2022/07/14 16:16