ライフデザイン事業においては、ヘルスケア、医療介護、FinTech等のBtoBサービスは堅調に推移していますが、昨年度業績に大きく寄与したNintendo Switchソフトの海外販売が一巡したため減収減益となりました。AI&クラウド事業も、AIチャットボットなどのSaaS事業は好調、拡大を継続していますが、ChatGPTソリューションなどのAI領域での事業拡大に向けてのリソースシフトにより一般受託開発案件の絞り込みを行っていること等により、減収減益となりました。一方、コネクテッド事業が、コロナ禍で低迷した前年同期に比べ、IoT関連を中心にODM事業の受注・生産が好調に推移したことおよび移転した新工場での稼働率が向上したこと等により、黒字転換を果たし、大幅な増益となりました。
以上により、グループ全体としては、売上高は前年同期比で増収、経常利益においては、為替差益は縮小したものの、コーポレートベンチャーキャピタルファンド設立に伴う株式譲渡による営業外収益もあり若干の増益を確保、純利益については、法人税等調整額の益計上により法人税等が減少したことから、前年同期の約2.2倍の増益となりました。
セグメント別の事業動向については以下の通りです。
2023/10/13 15:37