有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 経営成績
当社グループは、事業ドメイン「乳幼児から社会人までの教育および保育を基本とする教育企業」の下、主力の学習塾ブランドである「個別指導学院フリーステップ」、「開成教育セミナー」に加え、認可保育所「かいせい保育園」、外国人留学生を対象とした「開成アカデミー日本語学校」の事業を開始し、幅広い教育および保育ニーズに応え、事業展開を行っております。
このような状況の下、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,407,881千円(前年同期比7.0%増)、営業損失は114,133千円(前年同期は営業損失323,725千円)、経常利益は65,037千円(前年同期は経常損失18,816千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31,244千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失33,273千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.教育関連事業
グループ在籍者数(注1)について
| 部門 | 平成29年9月末 | 平成30年9月末 | 増減率 |
| 個別指導部門 | 16,065人 | 16,778人 | +4.4% |
| クラス指導部門 | 8,195人 | 7,981人 | △2.6% |
| 保育部門 | 301人 | 487人 | +61.8% |
| その他の指導部門 | 52人 | 101人 | +94.2% |
| (注2) | 122人 | ― | ― |
| 合計 | 24,735人 | 25,347人 | +2.5% |
(注1)当社グループが運営する学習塾等に通う者に限り、フランチャイズ教室への通塾生は含んでおりません。
(注2)前期末で閉鎖したブランドの在籍者数(外数)であります。
個別指導部門は、主力ブランド「個別指導学院フリーステップ」の特長である「点数アップと大学受験に強いフリーステップ」を継続的にアピールするとともに、フリーステップ教室で代ゼミサテライン予備校の映像授業を受講できる「フリーステップサテラインコース」をほぼ全教室に配置したことで、塾生数は増加いたしました。
クラス指導部門は、クラス指導全体の市場縮小傾向もあり厳しい状況が続いておりますが、高いニーズが予想される大阪市立中高一貫校の学習指導に特化したコースを新設し、新たな顧客層を取り込んでおります。
保育部門は、運営する保育所が前期から4箇所増加したことに伴い園児数も増加いたしました。
その他の指導部門は、「開成アカデミー日本語学校」が開校2年目を迎え、留学1年目、2年目の学生が在籍することとなり、学生数は増加いたしました。
教室展開について
| 部門 | 前期末 | 増加 | 減少 | 当期9月末 |
| 個別指導部門 | 203 | 2 | 3 | 202 |
| クラス指導部門 | 101 | ― | ― | 101 |
| 保育部門 | 11 | 4 | ― | 15 |
| その他の指導部門 | 3 | ― | ― | 3 |
| 直営教場数 | 256 | 6 | 2 | 260 |
| フランチャイズ教室数 | 24 | 9 | ― | 33 |
(注)複数の部門を開講している教室があるため、各部門の合計と直営教場数は一致しません。
当第2四半期連結累計期間において、直営教室2教室(兵庫県1教室、東京都1教室)、かいせい保育園3園、かいせいプチ保育園1園およびフランチャイズ教室9教室(直営教室のフランチャイズ化2教室を含む。)を新規開校しております。
損益について
グループ在籍者数の増加、フランチャイズ教室数の増加により、セグメント売上高は5,342,566千円(前年同期比7.2%増)となりました。損益面では、保育所開園等の先行投資の負担が解消されたことに加え、人件費比率の改善、新規開校および開校予定の教室が前期より少なく設備投資費用が減少したことで、セグメント損失(営業損失)は82,622千円(前年同期はセグメント損失(営業損失)304,797千円)と大幅に改善いたしました。
b.不動産賃貸事業
入居するテナントが増加したことから、売上高は18,137千円(前年同期比5.0%増)となり、セグメント利益(営業利益)は14,232千円(前年同期比5.3%減)となりました。
c.飲食事業
個人消費の伸び悩み等の影響により厳しい店舗運営環境が続いていることに加え、猛暑や台風等の天候不良で客足は伸び悩み、売上高は47,177千円(前年同期比12.6%減)となり、セグメント損失(営業損失)は12,390千円(前年同期はセグメント損失(営業損失)6,418千円)となりました。2018/11/14 11:03