有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績
当社グループは、事業ドメイン「乳幼児から社会人までの教育および保育を基本とする教育企業」の下、主力の学習塾ブランドである「個別指導学院フリーステップ」に加え、クラス指導の学習塾「開成教育セミナー」、認可保育所「かいせい保育園」、外国人留学生を対象とした「開成アカデミー日本語学校」等を運営し、幅広い教育及び保育ニーズに応え、事業展開を行っております。
当中間連結会計期間における売上高は7,066,947千円(前年同期比8.1%増)、営業利益は167,522千円(前年同期比41.8%増)、経常利益は159,900千円(前年同期比47.3%増)、特別損失として減損損失26,417千円を計上したことにより、親会社株主に帰属する中間純利益は72,632千円(前年同期比2.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a.教育関連事業
グループ在籍者数(注)について
| 部門 | 2024年9月末 | 2025年9月末 | 増減率 |
| 個別指導部門 | 18,905人 | 19,872人 | +5.1% |
| クラス指導部門 | 6,345人 | 5,990人 | △5.6% |
| 保育部門 | 737人 | 743人 | +0.8% |
| その他の指導部門 | 423人 | 551人 | +30.3% |
| 合計 | 26,410人 | 27,156人 | +2.8% |
(注)当社グループが運営する学習塾等に通う者に限り、フランチャイズ教室への通塾生は含んでおりません。
個別指導部門では、主力ブランド「個別指導学院フリーステップ」の強みである「点数アップと大学受験に強いフリーステップ」を継続的にアピールし他社との差異化が図れたこと、塾生募集のWEB広告を強化したこと等により塾生数は増加いたしました。クラス指導部門は、夏期講習の募集不調が響き、塾生数は減少いたしました。その他の指導部門は、日本語学校の新入生受入が好調だったことにより、学生数は増加いたしました。
教室展開について
| 部門 | 前期末 | 増加 | 減少 | 当期9月末 |
| 個別指導部門 | 230 | 2 | 4 | 228 |
| クラス指導部門 | 70 | 0 | 0 | 70 |
| 保育部門 | 17 | 0 | 0 | 17 |
| その他の指導部門 | 5 | 0 | 0 | 5 |
| 直営教場数 | 277 | 2 | 2 | 277 |
| フランチャイズ教室数 | 50 | 2 | 1 | 51 |
(注)複数の部門を開講している教室があるため、各部門の合計と直営教場数は一致いたしません。
当中間連結会計期間において、直営教室は、新規開校した1教室(東京都)、直営化した1教室(大阪府)が増加し、フランチャイズ化した2教室(東京都)が減少いたしました。
フランチャイズ教室は、フランチャイズ化した2教室が増加し、直営化した1教室が減少いたしました。
損益について
学習塾部門の売上高は、個別指導部門では塾生数の増加に加え夏期講習が好調だったこと、クラス指導部門では連結子会社化した株式会社一会塾が寄与したこと、オプション授業の申込みが好調だったことにより、前年同期から増加いたしました。保育部門では、公定価格改定に伴う給付金の増加等により、売上高は増加いたしました。その他の指導部門では、「開成アカデミー日本語学校」の学生数の増加、子会社において広告関連の受注が好調だったこと等により売上高は増加いたしました。
費用面では、従業員の処遇改善や塾生数増加に伴う人件費の増加、塾生募集広告の時期を前年より前倒ししたことによる広告宣伝費の増加等により、セグメント費用は増加いたしました。
この結果、売上高は7,015,567千円(前年同期比8.1%増)となり、増加した費用は売上高の伸びで吸収し、セグメント利益(営業利益)は185,083千円(前年同期比30.5%増)となりました。
b.不動産賃貸事業
入居するテナントが減少したことから、売上高は20,045千円(前年同期比4.3%減)、セグメント利益(営業利益)は11,244千円(前年同期比1.9%減)となりました。
c.飲食事業
価格改定を行ったこと等により、売上高は31,334千円(前年同期比1.5%増)、セグメント損失(営業損失)は3,413千円(前年同期はセグメント損失(営業損失)3,531千円)となりました。2025/11/14 12:08