- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 4,411,487 | 8,685,989 |
| 税金等調整前中間(当期)純利益金額(千円) | 168,875 | 380,183 |
2025/12/23 16:22- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
従って、当社は、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「貴金属事業」、「環境事業」及び「システム事業」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。
2025/12/23 16:22- #3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 連結子会社の名称等
ASAKARIKEN(M)SDN.BHD.
株式会社ASAKA SOLAR
(連結の範囲から除いた理由)
上記のうち、ASAKARIKEN(M)SDN.BHD.は清算手続き中であり、当社との間に有効な支配従属関係がないた
め、連結の範囲から除外しております。
また、株式会社ASAKA SOLARは小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。2025/12/23 16:22 - #4 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ローム・アポロ株式会社 | 1,873,799 | 貴金属事業 |
| JX金属サーキュラーソリューションズ株式会社 | 1,085,876 | 貴金属事業 |
| 住商マテリアル株式会社 | 949,269 | 貴金属事業 |
| 三菱商事RtMジャパン株式会社 | 731,629 | 貴金属事業 |
2025/12/23 16:22- #5 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、株式会社アサカ理研(当社)と連結子会社アサカ弘運株式会社により構成されております。当社グループの主たる事業は、電子部品屑等から貴金属を回収する貴金属事業、エッチング廃液を再生し、銅を回収する環境事業、各種計測データ処理システム等の開発・販売を行っているシステム事業であります。連結子会社のアサカ弘運株式会社は、主に貴金属事業及び環境事業の運搬業務を行っております。
(1)貴金属事業
2025/12/23 16:22- #6 事業等のリスク
(1) 事業環境の変動
当社グループの主たる事業は、電子部品の製造工程から発生する有価金属を回収する貴金属事業と、エッチング廃液を再生し、銅を回収する環境事業の二つですが、それぞれ主要なお客様が属する業界の需給変動幅が大きいため、その動向により、当社グループの業績は大きく影響を受ける可能性があります。貴金属事業においては電子部品・デバイス業界のお客様、環境事業においてはプリント基板業界のお客様が多く、景気変動や各業界の需給状況等、これら業界の動向に影響を与える事象が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループは、貴金属事業に係る仕入について、特定の取引先からの仕入の割合が高い状況が続いております。貴金属価格の高騰や、リサイクル需要の高まりなどから、業者間競争が激化するとともに、お客様からのコストダウン要求も厳しくなってきております。競争激化に伴うお客様の他社への乗換え、利益率の低下等により、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
2025/12/23 16:22- #7 会計方針に関する事項(連結)
ロ 環境事業
環境事業では、プリント基板メーカーより使用済みエッチング用薬液を引き取り、新液として再生・販売しています。さらに、副産物である銅を回収・販売しています。
これらの製品販売については、製品の引渡時点において支配が顧客に移転して履行義務が充足されることから、当時点において収益を認識しております。
2025/12/23 16:22- #8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2025/12/23 16:22 - #9 報告セグメントの概要(連結)
当社は、製品・サービス別の事業部門を置き、各事業は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「貴金属事業」、「環境事業」及び「システム事業」の3つを報告セグメントとしております。
2025/12/23 16:22- #10 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2025/12/23 16:22 - #11 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年9月30日現在 |
| 貴金属事業 | 67 | (24) |
| 環境事業 | 10 | (4) |
| システム事業 | 4 | (-) |
(注)1.従業員数は就業人員(役員、当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない部門に所属しているものであります。
2025/12/23 16:22- #12 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1981年4月 | 当社入社 |
| 2005年4月 | 当社システム事業部長 |
| 2009年10月 | 当社環境事業部営業部長 |
| 2013年12月 | 当社執行役員貴金属事業部製造部長 |
2025/12/23 16:22- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
新規事業では、リチウムイオン電池(以下、LiB:Lithium-ion Battery)再生事業の開始に向け、研究開発及び電池メーカーとの事業スキーム確立に向けた協業に注力しました。CO₂排出量の削減とレアメタルの高回収率を両立するプロセスを構築し、プロセスの安定化及び生産効率の向上を目的とした研究開発を進めるとともに、当社いわき工場への生産設備の導入を並行して進めました。なお、生産効率の大幅な向上及び安定的な生産体制の確立を目的に2025年5月に本事業への設備投資額を25億円増額し、総額95億円とすることを意思決定しております。事業スキームについては、電池メーカーの工場から排出される工程廃材の一部について、当社がリサイクル業務を受託する覚書(MOU)に基づき、ビジネスモデルの確立に向けた対応を継続しました。本事業は2028年4月の当社いわき工場での量産稼働開始に向けて順調に進捗しております。
当連結会計年度の連結業績は売上高8,685,989千円(対前期9.0%増)、営業利益492,944千円(同67.9%増)、経常利益428,742千円(同60.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益300,240千円(同19.2%減)でした。電子部品の需要低下に伴う取引先の減産基調が継続するも、金の相場上昇等により前期比較で売上高は増収となり営業利益と経常利益は増益となりました。一方で前期に補助金収入による特別利益の計上があったことから、親会社株主に帰属する当期純利益は減益となっております。
各セグメントの経営成績は、次のとおりです。なお、売上高については、セグメント間取引の消去前の数値であり、セグメント利益については、セグメント間取引の消去後の数値であります。また、間接部門の経費負担には、LiB再生事業における研究開発費用を含んでおります。
2025/12/23 16:22- #14 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は1,618,656千円で、セグメントごとの設備投資の概要は以下のとおりであります。なお、設備投資の総額には無形固定資産の金額を含めております。
貴金属事業においては、主に生産能力の強化のほか、LiB再生事業の投資を含め1,460,709千円の設備投資を実施しました。環境事業においては、69,738千円の設備投資を実施しました。システム事業においては、24,291千円の設備投資を実施しました。なお、重要な設備の売却等はありません。
2025/12/23 16:22- #15 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
め、連結の範囲から除外しております。
また、株式会社ASAKA SOLARは小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
2025/12/23 16:22- #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2) 環境事業
環境事業では、プリント基板メーカーより使用済みエッチング用薬液を引き取り、新液として再生・販売
しています。さらに、副産物である銅を回収・販売しています。
2025/12/23 16:22- #17 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1.売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。
顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。
2025/12/23 16:22