このような環境の中、当社グループでは、いわき工場における、レアメタル・レアアースリサイクル事業及びマレーシア子会社での貴金属事業の立ち上げに取り組んでまいりました。マレーシア子会社においては、リンギット安の影響により、円建てでの売上は減少となるものの、従前のスクラップの転売から、貴金属等の回収へと事業転換が進み、売上の構成が変化し、収支も改善しております。また、国内の既存事業についても、製造工程の自動化等によるさらなる効率化やコスト削減を通じて、企業体質の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間においては、為替の影響によるマレーシア子会社の外部売上減少や、環境事業の売上減少によって、売上高は、2,067,565千円(前年同四半期比4.7%減)となりました。営業利益は、マレーシア子会社での収支改善等により、62,224千円(前年同四半期比76.6%増)となり、経常利益は、43,808千円(前年同四半期比4.9%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、繰延税金資産が増加したことから、46,345千円(前年同四半期比84.9%増)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりです。なお、各セグメントの金額については、セグメント間取引を含んでおります。
2016/02/05 15:40