当第1四半期連結累計期間において当社グループは、国内・海外での貴金属取扱量の増加に努め、環境事業では無機薬品及び外壁用光触媒の販売量増加に向けた活動に、貴金属事業に含めておりますレアメタル・レアアース事業では、新たなリサイクル技術の開発に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間においては、当社の主力事業である貴金属の取扱量は国内・海外ともに前年同四半期を上回りました。一方で、製品の売買を伴わず加工賃のみが売上に計上される受託加工取引の割合も増加しました。この影響により、取扱数量は増加したにも関わらず、売上高は2,047,284千円(前年同四半期比1.0%減)となりました。営業利益は営業部門の費用増加、レアメタル事業の工程変更による一時的な売上原価の上昇等により58,037千円(前年同四半期比6.7%減)、経常利益は為替差損が前年同四半期比減少した影響もあり48,037千円(前年同四半期比9.7%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第1四半期連結累計期間に繰越欠損金に係る繰延税金資産が増加し、当第1四半期連結累計期間においては増加の影響がなくなったことにより23,641千円(前年同四半期比49.0%減)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりです。なお、各セグメントの金額については、セグメント間取引を含んでおります。
2017/02/03 16:52