食品業界におきましては、平成27年10月にTPP交渉が大筋合意に達したことにより、取り巻く経営環境は大きく変化するとみられているものの、消費者の節約志向は引き続き高く、国内市場の縮小化による同業他社及び他業態との競争激化や円安等による食品原材料の高騰など、企業収益は厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループは「お客様に十分ご満足のゆく商品・サービスの提供」を品質方針として、安心かつ安定的な原材料・資材の供給体制を維持・強化し、サービスの質の向上に努めるとともに、取扱品目の増加及び取引先の拡大に努めてまいりました。乳及び乳製品や糖類などの食品副原料の販売数量が減少したものの、茶葉類をはじめとする農産物及び同加工品が好調に推移いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は21,991,410千円(前年同期比0.3%増)、営業利益は230,634千円(前年同期比7.5%減)、経常利益は239,751千円(前年同期比7.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は137,320千円(前年同期比8.7%増)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
2016/02/10 9:03