食品飲料業界におきましては、食の安心・安全に対する消費者の社会的関心は引き続き高く、品質管理体制の一層の強化が求められているほか、国内市場の縮小化による同業他社及び他業態との競争激化や食品原材料の高騰など、取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループは「お客様に十分ご満足のゆく商品・サービスの提供」を品質方針として、安心かつ安定的な原材料・資材の供給体制を維持・強化し、サービスの質の向上に努めるとともに、取扱品目の増加及び取引先の拡大に努めてまいりました。脱脂粉乳をはじめとする乳製品やマンゴーピューレ、ジャスミン茶などの農産物及び同加工品、子会社の製造販売事業が好調に推移したものの、香料や糖類などの食品副原料の販売数量が減少したことに加えて、平成28年2月末にFC店舗を1店舗閉店したことなどにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は21,862,260千円(前年同期比0.6%減)となりました。一方、製造販売事業の売上増加にともない製造効率が向上したことに加えて、卸売事業の販売活動にともなう配送の効率化に努めたことから、営業利益は283,449千円(前年同期比22.9%増)、経常利益は286,106千円(前年同期比19.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は184,913千円(前年同期比34.7%増)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
2017/02/13 15:38