当社グループの主力マーケットである食品飲料業界においては、人流の回復や経済活動の本格的な再開により消費行動への好循環が期待される一方で、コスト高が企業収益を圧迫しており、相次ぐ値上げを余儀なくされ、消費減退のリスクが高まっております。また、SDGsをはじめとする世界的な社会的要請への対応等、企業が果たす役割や責任が増大しております。
このような状況下、当社グループは、「お客様に十分ご満足のゆく商品・サービスの提供」を品質方針として、安心かつ安全な商品を提供することを第一に品質管理体制の強化を図り、お客様のニーズに合わせた安定的な供給の継続及びサービスの向上に努めてまいりました。卸売事業において乳及び乳製品、食品副原料、農産物加工品の販売が堅調に推移したこと、また、米国子会社の業務用ヒーターの販売台数が増加したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は24,546,528千円(前年同期比12.6%増)となりました。また、売上高の増加に伴って売上総利益が増加したことにより、営業利益は841,778千円(前年同期比9.6%増)、経常利益は786,181千円(前年同期比0.5%増)となりました。一方、前期は連結子会社の清算に伴う為替換算調整勘定取崩益を特別利益で計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は510,585千円(前年同期比5.6%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
2023/02/13 15:22