3444 菊池製作所

3444
2024/04/24
時価
43億円
PER 予
-倍
2012年以降
赤字-166.67倍
(2012-2023年)
PBR
1.03倍
2012年以降
0.33-5.87倍
(2012-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

特別損失の発生および平成30年4月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年6月11日 16:00
【資料】
特別損失の発生および平成30年4月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年5月1日
至 2018年4月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想6,074
予想5,704
増減額-369
増減率-6.1%
前期実績5,790
営業利益
前回予想20
予想-94
増減額-114
増減率
前期実績-340
経常利益
前回予想57
予想-111
増減額-198
増減率
前期実績-271
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想82
予想-128
増減額-210
増減率
前期実績222
1株当たり当期純利益
前回予想6.65
予想-10.42
前期実績18.04
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年5月1日
至 2018年4月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,144
予想4,859
増減額-284
増減率-5.5%
前期実績5,017
経常利益
前回予想94
予想121
増減額27
増減率+28.9%
前期実績-228
当期純利益
前回予想110
予想28
増減額-81
増減率-74.3%
前期実績192
1株当たり当期純利益
前回予想8.92
予想2.29
前期実績15.59

業績予想修正の理由

個別業績において、試作・金型製品は、医療機器ならびに自動車分野などの加工分野の受注が好調で売上高を伸ばしたものの、ロボット・装置等製品は、主力のマッスルスーツが前期の介護分野における補助金による導入の反動が想定より大きく、計画を下回る見込となりました。一方で、試作・金型製品は、利益率の高い事業の受注が増加し、経常利益は予想を上回る見通しとなりました。当期純利益は、特別利益として投資有価証券売却益215百万円が発生した一方で、上記減損損失等の発生により、予想を下回る見通しとなりました。連結業績において、単体業績と同様にロボット・装置等製品は、主力のマッスルスーツが前期の介護分野における補助金による導入の反動が想定より大きく、単体業績においての試作・金型製品の高利益事業の受注増加による利益率改善があったものの、計画を下回る見込となり、売上高ならびに営業利益は予想を下回る見込みとなりました。また、持分法適用関連会社各社が、災害対応遠隔操作ロボット、高度医療機器デバイス、配膳サービスロボット等の研究開発活動を積極的に推進したことで、持分法による投資損失85百万円が発生したことならびに上記減損損失等が発生したことにより、連結業績において、経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益は、予想を下回る見通しとなりまし。なお、平成30年4月期配当予想は、変更ありません。