3444 菊池製作所

3444
2024/08/16
時価
39億円
PER 予
53.93倍
2012年以降
赤字-166.67倍
(2012-2024年)
PBR
0.89倍
2012年以降
0.33-5.87倍
(2012-2024年)
配当 予
3.15%
ROE 予
1.64%
ROA 予
0.93%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上する方法に変更しております。また、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び連結会計基準第44-5項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。
2016/03/15 10:15
#2 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記(連結)
また、当社の子会社であります株式会社イノフィスが、平成27年7月30日開催の取締役会の決議に基づき第三者割当増資を平成27年8月6日に実施しました。
その結果、第2四半期連結累計期間において資本剰余金が246,425千円増加しております。
2016/03/15 10:15
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
負債合計は、2,942百万円となり、前連結会計年度末比242百万円の増加(前連結会計年度末比9.0%増)となりました。うち、流動負債は、2,237百万円となり、前連結会計年度末比169百万円の増加(同8.2%増)となりました。これは、支払手形及び買掛金が223百万円増加(同36.8%増)したこと及び短期借入金が200百万円増加(同40.0%増)したことが主因となっております。固定負債は、704百万円となり、前連結会計年度末比73百万円の増加(同11.6%増)となりました。これは、長期借入金が136百万円増加(同80.4%増)したことが主因となっています。
純資産は、7,966百万円となり、前連結会計年度末比1,430百万円の増加(同21.9%増)となりました。これは、平成27年3月20日付で第三者割当方式による新株予約権の発行を決議しております。その新株予約権が前連結会計年度末以降、第1四半期累計期間にすべての新株予約権が行使されました。その結果、第1四半期連結会計期間末において資本金が750百万円、資本準備金が750百万円増加したことが主因となっております。また、当社の子会社であります株式会社イノフィスが、平成27年7月30日開催の取締役会の決議に基づき第三者割当増資を平成27年8月6日に実施しました。その結果、第2四半期連結累計期間において資本剰余金が246百万円増加しております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
2016/03/15 10:15