このような状況のもと、当社グループの売上高及び受注の状況は、携帯電話、デジタルカメラ等の情報通信機器、精密電子機器メーカー、並びに複写機、プリンタ等の事務機器メーカーの研究開発及び生産の状況等厳しい経営環境を受け、受注価格についても競争が厳しさを増し、新規開発試作品製造、金型製造、量産品製造全般で低水準での推移となりました。一方、当社グループの独自製品であるマッスルスーツの拡販に注力するとともに、中長期的な当社事業の成長に資するための研究開発活動として、マッスルスーツ、メタルマイクロポンプ、ドローン、災害対応ロボット等をはじめとした介護・医療分野及びロボット分野における技術の研鑚に積極的に取り組んでおります。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,162百万円(前年同四半期比15.4%減)となり、利益面につきましては、売上総損失は5百万円(前年同四半期は売上総利益139百万円)、営業損失は340百万円(前年同四半期は営業損失192百万円)となりました。以下、スクラップ売却収入、受取配当金等の営業外収益31百万円(同73.3%増)を加算し、二本松工場遊休賃借費用、シンジケートローン手数料及び支払利息等の営業外費用19百万円(同40.0%減)を減じた結果として、経常損失は328百万円(前年同四半期は経常損失206百万円)となりました。
これに税金費用を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は211百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失74百万円)となりました。
2016/09/14 10:27