3444 菊池製作所

3444
2024/08/16
時価
39億円
PER 予
53.93倍
2012年以降
赤字-166.67倍
(2012-2024年)
PBR
0.89倍
2012年以降
0.33-5.87倍
(2012-2024年)
配当 予
3.15%
ROE 予
1.64%
ROA 予
0.93%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、一部の試作・金型製品、ロボット・装置等に係る売上について、従来は、一時点で収益を認識しておりましたが、一定の期間にわたって収益を認識する方法に変更しております。また、スクラップ売却収入について、従来は営業外収益として認識していましたが、売上高として認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。また、収益認識基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当事業年度の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当事業年度の期首の利益剰余金に加減しております。
2022/07/27 11:00
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業損益は試作・金型製品の売上において緩やかな回復を見せたことにより、前年同期比219百万円の改善となり、596百万円の営業損失(前年同期は816百万円の営業損失)となりました。
営業外収益は、助成金収入の減少により、前年同期比122百万円減少の124百万円となりました。
営業外費用は、持分法による投資損失等の増加により、前年同期比45百万円増加の380百万円となりました。
2022/07/27 11:00