親会社の所有者

【期間】

連結

2018年12月31日
754億9700万
2019年12月31日 +79.81%
1357億5100万
2020年12月31日 -80.48%
264億9800万
2021年12月31日 +999.99%
3088億5400万
2022年12月31日 +39.38%
4304億7100万
2023年12月31日 -9.07%
3914億700万

有報情報

#1 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)利益剰余金
利益剰余金は、当期以前の親会社の所有者に帰属する当期利益の累計額から、配当の支払額を控除した残余を示しています。また、資本性金融商品のうち、その他の包括利益を通じて公正価値で測定すると指定したものについて、認識を中止した場合及び公正価値が著しく下落した場合に、過去にその他の包括利益として認識されていた累積利得又は損失を利益剰余金に振り替えています。
会社法では、利益剰余金の配当として支出する金額の10分の1を、資本準備金及び利益剰余金に含まれる利益準備金の合計額が資本金の4分の1に達するまで資本準備金又は利益準備金として積み立てることが規定されています。
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#2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループ間の債権債務残高及び内部取引高、並びに当社グループ間の取引から発生した未実現損益は、連結財務諸表の作成に際して消去しています。
子会社持分を一部処分した際、支配が継続する場合には、資本取引として会計処理しています。非支配持分の調整額と対価の公正価値との差額は、親会社の所有者に帰属する持分として資本に直接認識しています。
子会社の非支配持分は、当社グループの持分とは別個に識別しています。子会社の包括利益については、非支配持分が負の残高となる場合であっても、親会社の所有者と非支配持分に帰属させています。
2024/03/27 14:12
#3 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
1株当たり利益は以下のとおり算出しています。なお、希薄化後1株当たり利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円)136,211172,707
親会社の普通株主に帰属しない利益(百万円)--
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#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
金融収益は68億円(前年同期比32億円の増加)、金融費用は266億円(前年同期比83億円の増加)を計上しました。金融費用の主な内容は支払利息210億円(前年同期比52億円の増加)等であり、その結果、税引前利益は2,974億円(前年同期比13.6%増)となりました。
以上の結果に加え、法人所得税費用693億円(前年同期比40億円の減少)を計上したこと等により、当期利益は2,281億円(前年同期比21.0%増)となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,727億円(前年同期比26.8%増)となりました。また、基本的1株当たり当期利益は251円85銭となりました。
報告セグメント別の業績については、以下のとおりです。
2024/03/27 14:12
#5 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
③【連結包括利益計算書】
(単位:百万円)
当期包括利益の帰属
親会社の所有者430,471391,407
非支配持分80,70688,239
2024/03/27 14:12
#6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
当期利益の帰属
親会社の所有者136,211172,707
非支配持分52,32155,413
2024/03/27 14:12
#7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
その他の資本の構成要素25282,461501,063
親会社の所有者に帰属する持分合計2,131,5612,514,053
非支配持分491,270544,283
2024/03/27 14:12