棚卸資産
連結
- 2018年12月31日
- 4158億4100万
- 2019年12月31日 +4.73%
- 4355億100万
- 2020年12月31日 +5.1%
- 4577億2600万
- 2021年12月31日 +15.59%
- 5291億500万
- 2022年12月31日 +24.15%
- 6568億7900万
- 2023年12月31日 +5.27%
- 6915億300万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 当社グループが関わる飲料・食品市場及び酒類市場等においては、消費者の嗜好が多様化・目まぐるしく変化し、消費者の嗜好にあった魅力的な商品の適時の提供が求められます。製造に要する期間が長期にわたる商品については、需要に見合った数量の商品を市場に供給できない場合があります。また、当社グループが、予測の範囲を超える種々の環境変化等による消費者嗜好の重大な変化を的確に把握し、対応することができない場合もあります。2024/03/27 14:12
これらのリスクへの対応が遅れた場合、当社グループが新たなヒット商品を開発できなかった場合や市場に投入できなかった場合、市場動向・技術革新に対応した有効な販売施策・適切な革新活動を実現できなかった場合には、当社グループの商品に対する需要が減少するとともに、競争力の低下、ブランドイメージへの悪影響、棚卸資産の評価損その他の費用が発生する可能性があります。
当社グループは、消費者の嗜好にあった魅力的な商品を適時に提供するため、清涼飲料、健康食品、スピリッツ、ビール類、ワイン等を取扱う総合食品酒類企業グループとしての強みを生かし、消費者嗜好の変化を敏感に予測して、嗜好にあった魅力的な商品の研究開発に努めるほか、商品の供給量に関しても適切な需給計画を立案しています。加えて、新商品投入、ブランド力強化のための積極的な広告宣伝活動・販売促進活動に励む等適切に経営資源を投入しています。 - #2 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債の内訳は以下のとおりです。2024/03/27 14:12
当連結会計年度における売却目的で保有する資産及び負債は、次の2つで構成されています。前連結会計年度 当連結会計年度 (2022年12月31日) (2023年12月31日) 売却目的で保有する資産 棚卸資産 50 68,754 有形固定資産 1,022 14,394
飲料・食品セグメントにおいて、主にインドネシアにおける清涼飲料の製造・販売事業を展開する子会社株式及び関連会社株式の譲渡契約を締結したことにより発生しました。当該子会社株式の譲渡は、2024年3月末日までに完了する予定であり、関連会社株式の譲渡は、2024年12月期上期中に完了する予定です。 - #3 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 11.棚卸資産2024/03/27 14:12
棚卸資産の内訳は以下のとおりです。
- #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (6)棚卸資産2024/03/27 14:12
棚卸資産は、取得原価と正味実現可能価額のいずれか低い価額で測定しています。正味実現可能価額は、通常の事業過程における見積売価から、完成までに要する見積原価及び見積販売費用を控除した額です。取得原価は、主として総平均法に基づいて算定されており、購入原価、加工費及び現在の場所及び状態に至るまでに要した全ての費用を含んでいます。
(7)有形固定資産 - #5 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/03/27 14:12
(単位:百万円) 関係会社株式売却損益(△は益) △16,020 △4,838 棚卸資産の増減額(△は増加) △95,386 △65,078 営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) △34,262 △52,188 - #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2024/03/27 14:12
(単位:百万円) その他の金融資産 10,36 18,802 44,663 棚卸資産 11 656,879 691,503 その他の流動資産 12 52,864 69,086