有価証券報告書-第17期(2025/01/01-2025/12/31)
■人財育成方針
人財育成を「中長期的な視点」で捉え、性別や国籍、年齢等にかかわらず、全ての従業員が「自らの旗を立て、挑戦し、やりぬくことができる強い個」(キャリアオーナー)になることが、会社としての競争力に繋がると考え、個人の成長に向け様々な取り組みを実施しています。競争力のある強い組織・会社づくりに繋がるという考えのもと、様々な取り組みで個人の成長を支援しています。
・企業理念・創業精神の浸透と学び続ける機会の提供
当社グループは人が育つための、日常の学びの仕組み・学びの風土づくりを強化するため、2015年4月に企業内大学「サントリー大学」を開校しました。「サントリー大学」は、「自ら学び、成長しつづける風土の醸成」、「創業精神の共有と実践」、「リーダーシップ開発」及び「未来に向けた能力開発」の4つの視点から当社グループに属する従業員に様々なプログラムを開発、提供しています。
・キャリアを考え続けるための機会の提供
従業員一人ひとりがキャリアオーナーシップを持ち、自身のキャリアを考え挑戦し続けられるよう、キャリアビジョン面談を中心に据えた多様な施策を通じて支援しています。
・多様な経験や挑戦をし続ける機会の提供
当社グループは、清涼飲料・スピリッツ・ビール類・ワイン・健康食品・外食・花等、様々な分野に事業を展開しています。また、日本から世界へフィールドを拡げ、米州・欧州・アジア・オセアニアにおいて、メーカーとして幅広いバリューチェーン・機能を有しています。このような幅広いフィールドで従業員一人ひとりが多様な経験を通して、挑戦・成長し続けられる機会を提供できるよう努めています。
以上の人財育成方針を各現場で浸透・実行できるよう、当社グループでは、サントリーリーダーシップ考動項目(Suntory Leadership Spirit/SLS)を設定し、リーダー層に求められる考動をグローバル共通で明確化しています。
SLSは、「やってみなはれ」「お客様志向 現場発想」「組織の壁を乗り越える」「中長期視点も踏まえた、機敏な判断・考動」「人を育てる 自らも育つ」の5項目からなり、当社グループならではのバリューやユニークネスを生み出すリーダーシップの基盤となっています。
とりわけ「人を育てる 自らも育つ」という項目では、中長期視点で部下の育成計画を定め、成長を積極的に支援すること、マネジャー自らの成長を常に意識し、不断の努力を行うことを求めています。
■社内環境整備方針
・DEI推進
当社グループは、性別、国籍、年齢等にとらわれることなく、一人ひとりが持つ経験や観点によって互いに刺激し合い、学び合い、融合することで、成長の原動力とすることを目指しています。多様な個性や視点、強みをチームとして活かし、新たな価値を創造し続けることで、お客様へより良い製品・サービスを提供できるように努めています。
当社は、当社グループ共通の「DEIビジョン」に基づき、各種取り組みを推進しています。

・健康経営の推進
当社グループは、従業員・家族の健康がサントリーの挑戦・革新の源であるという考えのもと、全従業員が心身ともに健康でやる気に満ちて働いている状態を目指しています。
2016年に「健康経営宣言」を掲げ、Global Chief Health Officer(健康管理最高責任者)が中心となり、健康保険組合や労働組合と連携しながら様々な取り組みを進めています。
・エンゲージメントの強化
世界に4万人超の従業員を有する当社グループは、様々な個性やバックグラウンドを持つ従業員同士が仲間として積極的に繋がり、ミッションに向かってともに成長していくうえで、「エンゲージメントの強さ」が重要であると考えています。「ONE SUNTORY One Family」を合言葉に、様々な取り組みを進めています。
人財育成を「中長期的な視点」で捉え、性別や国籍、年齢等にかかわらず、全ての従業員が「自らの旗を立て、挑戦し、やりぬくことができる強い個」(キャリアオーナー)になることが、会社としての競争力に繋がると考え、個人の成長に向け様々な取り組みを実施しています。競争力のある強い組織・会社づくりに繋がるという考えのもと、様々な取り組みで個人の成長を支援しています。
・企業理念・創業精神の浸透と学び続ける機会の提供
当社グループは人が育つための、日常の学びの仕組み・学びの風土づくりを強化するため、2015年4月に企業内大学「サントリー大学」を開校しました。「サントリー大学」は、「自ら学び、成長しつづける風土の醸成」、「創業精神の共有と実践」、「リーダーシップ開発」及び「未来に向けた能力開発」の4つの視点から当社グループに属する従業員に様々なプログラムを開発、提供しています。
| 「企業理念・創業精神の浸透」「グローバル経営人財の育成強化」に向けたプログラム | Global Leadership Forum/Suntory Harvard Program/Beyond Borders/Global Leadership Development Program/次世代経営者研修/グローバルチャレンジ/トレーニー制度/COMPASS – Suntory Leadership Fundamentals Program等、国境を越えた真の“Global One Suntory”を実現し、事業の枠を超えてサントリーグループ全体を牽引するリーダーを育成することを目的としたプログラムの数々を実施 |
| 学習プラットフォーム | ・My SU(My Suntory University):国内外の当社グループの従業員がいつでもどこでも自発的かつ効果的に学習できる環境を整備 ・寺子屋:国内グループ会社従業員を対象に、業務に関することから一般教養まで様々な内容で、講義を受講したり、自らが講師として講義を行ったりする、「学ぶ」「つながる」「教えあう」をコンセプトとした環境を整備 |
・キャリアを考え続けるための機会の提供
従業員一人ひとりがキャリアオーナーシップを持ち、自身のキャリアを考え挑戦し続けられるよう、キャリアビジョン面談を中心に据えた多様な施策を通じて支援しています。
| キャリアビジョン面談 | 従業員一人ひとりが自身の成長に向け、上司とキャリアについて考える機会として年に1度キャリアビジョン面談を実施 上司との双方向のコミュニケーションにより中長期視点を持ったキャリアビジョンを作成。人財の育成・配置に繋げる、従業員・上司・人事部門三位一体の取り組みを推進 |
| 部署紹介フォーラムBUSHOFO | 異なる部署の業務への知識を広げ、自身のキャリアを考えるきっかけ作りとして、キャリアビジョン面談や社内公募の時期に合わせ、従業員同士が自部署を紹介する合同説明会「部署紹介フォーラム BUSHOFO」を開催 |
| キャリアオーナーシップキャラバン | 従業員が自らのキャリアを考え続けられるよう、従業員本人だけでなく上司を含めたサポートを行うべく、人事担当者が約1か月拠点に滞在し、集合セミナーや個人面談等を複層的に実施 |
・多様な経験や挑戦をし続ける機会の提供
当社グループは、清涼飲料・スピリッツ・ビール類・ワイン・健康食品・外食・花等、様々な分野に事業を展開しています。また、日本から世界へフィールドを拡げ、米州・欧州・アジア・オセアニアにおいて、メーカーとして幅広いバリューチェーン・機能を有しています。このような幅広いフィールドで従業員一人ひとりが多様な経験を通して、挑戦・成長し続けられる機会を提供できるよう努めています。
| 全部門育成会議/Talent Review | グローバル共通の指標を活用し、各社・各部門・各組織において年間を通じて育成会議/Talent Reviewを実施。複数・多様な視点で一人ひとりの今後のキャリアの方向性・育成ポイントについて議論を重ね、個人・組織の成長を支援 |
| 戦略的ローテーション加速 | 事業・リージョン・職種を跨いだ戦略的ローテーション加速により、多様なキャリアの拡大を促進。組織の活性化や事業間のシナジーを創出 |
以上の人財育成方針を各現場で浸透・実行できるよう、当社グループでは、サントリーリーダーシップ考動項目(Suntory Leadership Spirit/SLS)を設定し、リーダー層に求められる考動をグローバル共通で明確化しています。
SLSは、「やってみなはれ」「お客様志向 現場発想」「組織の壁を乗り越える」「中長期視点も踏まえた、機敏な判断・考動」「人を育てる 自らも育つ」の5項目からなり、当社グループならではのバリューやユニークネスを生み出すリーダーシップの基盤となっています。
とりわけ「人を育てる 自らも育つ」という項目では、中長期視点で部下の育成計画を定め、成長を積極的に支援すること、マネジャー自らの成長を常に意識し、不断の努力を行うことを求めています。
■社内環境整備方針
・DEI推進
当社グループは、性別、国籍、年齢等にとらわれることなく、一人ひとりが持つ経験や観点によって互いに刺激し合い、学び合い、融合することで、成長の原動力とすることを目指しています。多様な個性や視点、強みをチームとして活かし、新たな価値を創造し続けることで、お客様へより良い製品・サービスを提供できるように努めています。
当社は、当社グループ共通の「DEIビジョン」に基づき、各種取り組みを推進しています。

| 女性の登用・活躍推進 | ストレッチ機会提供による意識・考動変革、ライフイベントとの両立に向けた制度・環境整備、グローバルでの啓発活動、部門ごとの状況・課題に応じた目標設定とサクセッション・パイプライン形成 |
| 男性育休推進 | ・5日間の有給育休制度の活用(ウェルカム・ベビー・ケア・リーブ)、男性従業員の第一子が出生した際のwelcome babyセミナーへの参加必須化 ・子女の誕生を控える従業員は性別にかかわらず「仕事と育児の両立計画書」を作成し、両立に向けた計画を早めに立てるプロセスを導入することで、育休を取得しやすい環境を整備 ・出生時の育児休職期間中の就業の条件付き認可 |
| LGBTQ+に関する活動の展開 | 同性パートナーを配偶者に加える等の制度改定、相談窓口設置、グローバルでの啓発活動、東京・九州のレインボープライドへスポンサーとして協賛し体験を通じた理解促進を推進 |
| 障がい者の活躍推進 | 職域を限定しない採用活動、「コラボレイティブセンター」の活躍とコラボる体験(コラボレイティブセンターのメンバーの仕事を学ぶ体験)を通じたインクルーシブな風土の醸成、面談等の従業員へのサポート施策 |
| シニア層の多様な働き方支援 | 制度改定、キャリアワークショップの実施、地方創生人財支援、リスキリング支援(生成AI活用研修等) |
・健康経営の推進
当社グループは、従業員・家族の健康がサントリーの挑戦・革新の源であるという考えのもと、全従業員が心身ともに健康でやる気に満ちて働いている状態を目指しています。
2016年に「健康経営宣言」を掲げ、Global Chief Health Officer(健康管理最高責任者)が中心となり、健康保険組合や労働組合と連携しながら様々な取り組みを進めています。
| 生活習慣病対策 | 食事、運動、睡眠、禁煙、適正飲酒等の観点で、従業員が主体的、継続的に健康増進に向けて取り組むための支援 |
| メンタルヘルス対策 | セルフケア、ラインケア、事業場内産業保健スタッフ等によるケア、事業場外資源によるケアの4つの観点での支援 |
| 安全衛生管理体制の整備・推進 | 事業所ごとに健康課題に対する目標を計画し実行するPDCAサイクルを推進 |
| 女性の健康支援 | 女性活躍支援の一環として、女性が健康で安心して働ける環境を整備するため、婦人科専門の相談窓口を設置 |
・エンゲージメントの強化
世界に4万人超の従業員を有する当社グループは、様々な個性やバックグラウンドを持つ従業員同士が仲間として積極的に繋がり、ミッションに向かってともに成長していくうえで、「エンゲージメントの強さ」が重要であると考えています。「ONE SUNTORY One Family」を合言葉に、様々な取り組みを進めています。
| One Suntory Walk | 健康×社会貢献×一体感醸成の3つの価値を持ち合わせた、世界27か国から8,000人以上が参加するユニークなイベント |
| ソフトバレーボール大会 | 全国8会場にて、国内グループ会社従業員とその家族約20,000人が参加する一大イベント |
| 組織風土調査 | エンゲージメント、企業理念の理解、コンプライアンスについてどのような意識を従業員が持っているのかを毎年調査 |
| 有言実行やってみなはれ大賞 | ・企業理念を体感・表現するチャレンジングな事例共有・表彰の場 ・自ら旗を掲げ、従来のやり方にとらわれないまったく新しい発想に基づくチャレンジングな活動によって「やってみなはれ」を実践したチームを表彰する取り組み |