- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(固定資産に係る重要な減損損失)
「感染管理事業」セグメントにおいて、回収可能性が認められないと判断した固定資産を減損損失として計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において69百万円であります。
2023/08/10 15:51- #2 事業等のリスク
(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社グループでは、感染管理事業における需要の急激な減少に加え、消費者庁から景品表示法に基づく措置命令を受けたことにより、前連結会計年度において売上高が大幅に減少し営業損失3,079百万円、経常損失3,352百万円を計上するに至りました。また、当第2四半期連結累計期間においても、前年同期に比べ売上高の増加や費用の減少により業績は改善しているものの、営業損失396百万円、経常損失510百万円を計上していることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社グループでは、当該事象又は状況の解消に向けて、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」に記載の通り、引き続き構造改革による固定費削減や継続的なコスト削減を行うとともに、感染管理事業において消費者の皆様への理解促進や需要喚起施策等を実施することにより、「クレベリン」の信頼回復に取り組み、収益回復を図ってまいります。また、医薬品事業においては、増加基調にある需要状況に対し、供給体制を強化することで、安定的な収益獲得に取り組んでまいります。
2023/08/10 15:51- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の正常化の両立を目指す段階へと移行する中、一部業種においては緩やかな景気回復の動きが見られたものの、ウクライナ情勢の長期化等に伴うエネルギー・資源価格の高騰や円安による物価高騰等により、景気の見通しは不透明な状況が続いております。
このような中、当社グループは医薬品事業において、市場への安定供給という課題に対し、供給体制を強化するため、製造人員の増強とシフト生産体制の構築に取り組んでまいりました。また、感染管理事業では二酸化塩素のエビデンス強化に係る研究開発を通じた製品訴求力の向上や、消費者の皆様への信頼醸成に向けたマーケティング施策を実行してまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、主に医薬品事業の増収により、対前年同期比34.0%増の2,488百万円となりました。売上総利益につきましては、医薬品事業の増収影響や感染管理事業の棚卸資産評価損の減少等により1,050百万円(前年同期は177百万円の売上総損失)となりました。
2023/08/10 15:51- #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 政状態及び経営成績の状況」に記載の通り、引き続き構造改革による固定費削減や継続的なコスト削減を行うとともに、感染管理事業において消費者の皆様への理解促進や需要喚起施策等を実施することにより、「クレベリン」の信頼回復に取り組み、収益回復を図ってまいります。また、医薬品事業においては、増加基調にある需要状況に対し、供給体制を強化することで、安定的な収益獲得に取り組んでまいります。
当第2四半期連結会計期間末において現金及び預金4,782百万円を保有しており、コミットメントライン契約による追加の資金調達余力もあること、2023年3月20日に発行した行使価額修正条項付第10回新株予約権の行使により事業投資や財務基盤強化を目的とした資金収入も見込まれることから、事業運営に必要な資金については確保していると判断しております。
以上のことから、現時点で当社グループにおいて、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。2023/08/10 15:51