細胞医療事業においては、再生医療等安全性確保法に基づく特定細胞加工物製造許可を取得して細胞加工の製造開発受託事業に参入するために、新たな細胞培養加工施設の整備を開始し、拠点を関西圏とすることを決定しております。稼動は、当連結会計年度中を予定しております。当施設では、再生医療等安全性確保法に基づいて、主にがんに対する免疫細胞治療に係る特定細胞加工物の製造開発を受託することを見込んでいます。また再生・細胞医療に取り組む医療機関や研究機関から、臨床使用を用途とする細胞だけでなく、臨床研究に用いる細胞の製造も受託する予定です。
当第1四半期連結累計期間につきましては、細胞医療事業において症例数が減少したこと、連結子会社バイオメディカ・ソリューション株式会社(以下「BMS」といいます。)を前連結会計年度に連結の範囲から除外したことが影響し、売上高は107,334千円(前年同期比173,751千円減、61.8%減)となりました。
利益面につきましては、細胞医療事業において症例数が減少したこと、医薬品事業において膵臓がんに対する再生医療等製品としての樹状細胞ワクチンの承認取得を目指した開発活動を推進したことにより、営業損失は199,641千円(前年同期は64,015千円の損失)、経常損失は200,407千円(前年同期は85,691千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は210,929千円(前年同期は220,184千円の損失)となりました。
2018/05/11 16:12