当連結会計年度は「新しい事業、新しい販路、新しい調達拠点、新しい商品」のスローガンの下、「売上高成長による利益額拡大」という成長ステージの第2ステップの4年目に当たります。当社グループでは、注力商品であるコスメコンタクト®(注)の販売拡大に積極的に取り組むほか、より幅広い年齢層に向けた商品の開発を引き続き強化し、商品ラインアップの拡充に努めました。こうした中、主力の化粧雑貨ではつけまつげの売上減少傾向が続く一方、映画やアニメーションのヒットによりキャラクター関連商品が好調に推移したほか、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動減の影響が大きかったコンタクトレンズ子会社のメリーサイトの売上も回復しつつあります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は12,243,775千円(対前年同期比 0.7%増)となりました。売上総利益率が前年同期に比べて改善したものの、前第3四半期連結会計期間より子会社である粧美堂日用品(上海)有限公司が連結対象に加わったことから販売費及び一般管理費が大きく増加し、営業利益は279,545千円(対前年同期比19.2%減)となりました。一方、為替差益の増加等により、営業外収益が改善し経常利益は445,347千円(対前年同期比28.8%増)となりました。しかしながら、法人税等の負担が正常化した結果、四半期純利益は196,642千円(対前年同期比24.3%減)となりました。
(注)コスメコンタクト®は、瞳を大きく魅力的に見せる、マスカラやアイライナーのようなメイク発想のコンタクトレンズです。
2015/08/13 14:00