有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- ZACCA(雑貨)事業を3本柱として注力しております。海外市場については、特にコスメコンタクト®を中心に売上拡大を図っております。また、創立70周年を機に次の10年、さらに先を見据えた取り組みに着手しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、百円均一ショップ、バラエティストア向け売上は好調に推移したものの、コンタクトレンズ事業を中心に行った販路見直し等の影響もあり、12,666,094千円(対前年同期比6.4%減)となりました。コスト面では、調達構造の見直し、在庫管理の強化を引き続き行っていますが、百円均一ショップ向けなどOEM商品の伸びにより相対的に粗利率の低い商品の構成比が上昇し、全体の粗利率が低下した結果、差引売上総利益は3,700,046千円(対前年同期比7.1%減)となりました。販売費及び一般管理費は、広告宣伝費、研究開発費、物流費が増えた一方、人件費のほか諸経費の抑制に努めたことに加え、のれん償却の完了もあり、3,463,902千円(対前年同期比5.9%減)となりました。この結果、営業利益は236,143千円(対前年同期比21.9%減)となりました。営業外損益では受取利息、受取配当金等の増加、為替差益の発生や支払利息等の減少があり、経常利益は260,906千円(対前年同期比13.2%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益を計上したものの、141,754千円(対前年同期比15.3%減)となりました。
(注)コスメコンタクト®は、瞳を大きく魅力的に見せる、マスカラやアイライナーのようなメイク発想のコンタクトレンズです。
当社グループの事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。
①化粧雑貨
当分類には、メイク関連用品、ヘアケア関連用品、トラベル用品、バス・エステ・健康関連グッズ等の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、OEM向け商品売上は好調だったものの、一般の市販向け商品売上の減少により、7,196,245千円(対前年同期比2.5%減)となりました。
②コンタクトレンズ関連
当分類には、コンタクトレンズ、コンタクトレンズケア用品の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、コンタクトレンズ商品のブランド数及び得意先の選択と集中を行っていること等により、2,374,170千円(対前年同期比18.0%減)となりました。2019/08/13 15:13