当第3四半期連結累計期間(2020年10月1日~2021年6月30日)におけるわが国経済は、国内外における新型コロナウィルス感染症の影響により、3回目の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施されるなど、社会経済活動が大幅に制限される状況が続きました。また足許においても7月に東京都において4回目の緊急事態宣言が発令され、高齢者を中心にワクチン接種が進行しているものの、社会全体としては未だに厳しい状況が続いております。
当第3四半期連結累計期間における売上高は、引き続き商品・取引先別に採算性の見直しを継続したことに加えて、上記のような新型コロナウィルス感染症の影響により、在宅勤務の浸透による当社商品のメインユーザーである若年層の女性の外出機会の減少や取引先小売業・テーマパーク等への休業要請・営業時間の短縮など厳しい状況が続いた結果、対前年同期比4.0%減の10,434,684千円となりました。自社企画商品の売上は7,946,988千円(対前年同期比0.6%増)とほぼ横ばいとなり、構成比については76.2%と前年同期の72.7%から大きく上昇しております。差引売上総利益額は3,172,063千円で対前年同期比1.3%減となりましたが、前期から取り組んでいる取扱い商品の見直し効果が着実に出てきており、同利益率は30.4%と対前年同期比0.8ポイント上昇しました。また販売費及び一般管理費は、広告宣伝費、販促費について費用対効果を重視し選別的に支出した結果、対前年同期比6.2%減の2,794,838千円となり、営業利益は対前年同期比61.9%増の377,224千円、経常利益は対前年同期比52.7%増の402,494千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は247,347千円(対前年同期比61.4%増)となりました。
当社グループの事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。
2021/08/12 13:36