四半期報告書-第73期第3四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/12 13:36
【資料】
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【項目】
34項目
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年10月1日~2021年6月30日)におけるわが国経済は、国内外における新型コロナウィルス感染症の影響により、3回目の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施されるなど、社会経済活動が大幅に制限される状況が続きました。また足許においても7月に東京都において4回目の緊急事態宣言が発令され、高齢者を中心にワクチン接種が進行しているものの、社会全体としては未だに厳しい状況が続いております。
当第3四半期連結累計期間における売上高は、引き続き商品・取引先別に採算性の見直しを継続したことに加えて、上記のような新型コロナウィルス感染症の影響により、在宅勤務の浸透による当社商品のメインユーザーである若年層の女性の外出機会の減少や取引先小売業・テーマパーク等への休業要請・営業時間の短縮など厳しい状況が続いた結果、対前年同期比4.0%減の10,434,684千円となりました。自社企画商品の売上は7,946,988千円(対前年同期比0.6%増)とほぼ横ばいとなり、構成比については76.2%と前年同期の72.7%から大きく上昇しております。差引売上総利益額は3,172,063千円で対前年同期比1.3%減となりましたが、前期から取り組んでいる取扱い商品の見直し効果が着実に出てきており、同利益率は30.4%と対前年同期比0.8ポイント上昇しました。また販売費及び一般管理費は、広告宣伝費、販促費について費用対効果を重視し選別的に支出した結果、対前年同期比6.2%減の2,794,838千円となり、営業利益は対前年同期比61.9%増の377,224千円、経常利益は対前年同期比52.7%増の402,494千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は247,347千円(対前年同期比61.4%増)となりました。
当社グループの事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。
①化粧雑貨
当分類には、メイク関連用品、ヘアケア関連用品、トラベル用品、バス・エステ・健康関連グッズ等の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症予防から生活必需品となったマスク類やアルコールハンドジェルなどの衛生関連商材、また注力カテゴリーであるネイル関連やキッズコスメなどが好調に推移したものの、外出自粛傾向が続いていることでパフ、メイクブラシなどメイク関連用品の不振もあったことから、6,632,797千円(対前年同期比0.7%減)とほぼ横ばいとなりました。
②コンタクトレンズ関連
当分類には、コンタクトレンズ、コンタクトレンズケア用品の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、海外でのコンタクトレンズ売上は拡大傾向が続くものの、国内では消費者の外出自粛が続いていること等からコンタクトレンズの需要が低迷したことにより、1,884,540千円(対前年同期比10.0%減)となりました。
③服飾雑貨
当分類には、バッグ、ポーチ・ケース、サイフ類、その他服飾小物の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、エコバックやポーチ関連の売上が増加したものの、トートバッグやリュックサック、サイフ類の売上が減少したことにより、1,261,430千円(対前年同期比1.3%減)となりました。
④その他
当分類には、生活雑貨、文具、行楽用品、ギフト商品等の売上が含まれます。当第3四半期連結累計期間の売上高は、タオル類の売上が減少したほか、ギフト商品の企画数の絞り込みを継続したことから、655,916千円(対前年同期比19.9%減)となりました。
(2)財政状態の状況
①資産
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて256,128千円増加し、13,512,102千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて110,557千円増加し、9,709,851千円となりました。
これは主に、受取手形及び売掛金が148,990千円、有価証券が300,000千円、商品及び製品が49,913千円増加したことに対し、その他が404,483千円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて145,571千円増加し、3,802,251千円となりました。
これは主に、土地が61,800千円、のれんが266,483千円増加したことに対し、投資有価証券が88,082千円、投資その他の資産のその他が91,263千円減少したこと等によるものであります。
②負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて137,127千円増加し、8,250,884千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて278,263千円増加し、4,359,187千円となりました。
これは主に、短期借入金が100,000千円、1年内返済予定の長期借入金が75,000千円、その他が80,028千円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて141,136千円減少し、3,891,696千円となりました。
これは主に、資産除去債務が38,849千円、その他が28,381千円増加したことに対し、長期借入金が217,000千円減少したこと等によるものであります。
③純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて119,000千円増加し、5,261,217千円となりました。
これは主に、利益剰余金が113,934千円増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
記載すべき重要な事項はありません。

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