四半期報告書-第71期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/13 10:10
【資料】
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【項目】
26項目
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2018年10月1日~2018年12月31日)におけるわが国経済は、国内景気については企業収益、雇用環境等の改善が進む等回復基調が持続している一方、海外では米中貿易摩擦問題や英国のEU離脱問題等、政治・経済の不確実性が高まり、年末にかけてグローバルベースで株価が急落する等不安定な状況にありました。こうした中、個人消費については、消費者の消費行動の変化でニーズが多様化していることに加えて天候不順等も重なり、力強さに欠ける推移となりました。
当連結会計年度は「新しい事業、新しい販路、新しい調達拠点、新しい商品に立ち向かう」を行動指針とし、①コスメコンタクト®(注)事業、②OEM事業、③ZACCA(雑貨)事業を3本柱として注力して参ります。海外市場については、特にコスメコンタクト®を中心に売上拡大を進めております。また、創立70周年を機に次の10年、さらに先を見据えた取組みにも着手していく所存です。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、百円均一ショップ、バラエティストア向け売上が好調に推移したこと等により4,734,707千円(対前年同期比1.8%増)となりました。コスト面では、調達構造の見直し、在庫管理の強化を引き続き行っているものの、百円均一ショップ向けなどOEM商品の伸び率が高かったこと等により粗利率が低下し、差引売上総利益は対前年同期比0.9%増の1,368,071千円にとどまりました。加えて、広告宣伝費、研究開発費、物流費が増えたことで販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は96,813千円(対前年同期比14.6%減)となりました。営業外損益では為替差益が増加したことにより、経常利益は110,753千円(対前年同期比4.6%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は58,917千円(対前年同期比5.8%減)となりました。
(注)コスメコンタクト®は、瞳を大きく魅力的に見せる、マスカラやアイライナーのようなメイク発想のコンタクトレンズです。
当社グループの事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。
①化粧雑貨
当分類には、メイク関連用品、ヘアケア関連用品、トラベル用品、バス・エステ・健康関連グッズ等の売上が含まれます。当第1四半期連結累計期間の売上高は、OEM向け商品等が好調に推移したことにより、2,638,119千円(対前年同期比4.1%増)となりました。
②コンタクトレンズ関連
当分類には、コンタクトレンズ、コンタクトレンズケア用品の売上が含まれます。当第1四半期連結累計期間の売上高は、コンタクトレンズ商品のブランド数及び得意先の選択と集中を行っていること等により、876,826千円(対前年同期比13.1%減)となりました。
③服飾雑貨
当分類には、バッグ、ポーチ・ケース、サイフ類、その他服飾小物の売上が含まれます。当第1四半期連結累計期間の売上高は、ポーチ・ケース等は不振だったものの、バッグや携帯小物の売上が増加したことで、674,910千円(対前年同期比1.6%増)となりました。
④その他
当分類には、生活雑貨、文具、行楽用品、ギフト商品等の売上が含まれます。当第1四半期連結累計期間の売上高は、文具、行楽用品、ギフト商品の売上が好調に推移したことで、544,850千円(対前年同期比23.7%増)となりました。
(2)財政状態の状況
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
①資産
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて715,984千円増加し、13,513,001千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて800,396千円増加し、10,724,473千円となりました。
これは主に、現金及び預金が102,471千円、受取手形及び売掛金が600,785千円、商品が189,166千円増加したことに対し、為替予約が95,299千円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて84,411千円減少し、2,788,527千円となりました。
これは主に、投資その他の資産の投資有価証券が55,126千円、その他が22,244千円減少したこと等によるものであります。
②負債
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて822,507千円増加し、8,360,743千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて503,250千円増加し、4,999,110千円となりました。
これは主に、支払手形及び買掛金が400,463千円、その他が148,155千円増加したことに対し、賞与引当金が83,690千円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて319,256千円増加し、3,361,632千円となりました。
これは主に、長期借入金が324,300千円増加したこと等によるものであります。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて106,522千円減少し、5,152,257千円となりました。
これは主に、その他有価証券評価差額金が34,833千円、繰延ヘッジ損益が64,671千円減少したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、26,169千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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