四半期報告書-第72期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 16:17
【資料】
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【項目】
30項目
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)におけるわが国経済は、国内景気については緩やかな回復基調が継続しているものの、海外では米中貿易摩擦問題や英国のEU離脱問題、日韓関係の悪化等、政治・経済の不安定な状況が続きました。個人消費については、10月に実施された消費税率の引き上げによる駆け込み需要への反動に加えて天候不順や自然災害等も重なり、消費マインドは低迷しました。
当連結会計年度は「粧美堂(SHOBIDO)の真のメーカー化を目指して事業構造を見直し、ブランド力を強化する」を行動指針として、主力の3事業(ZACCA(雑貨)事業、OEM事業、コスメコンタクト®(注)事業)それぞれの収益力強化を図ることに加えて、主要商品のブランディングに注力しております。海外市場については、引き続きコスメコンタクト®を中心に売上拡大に向けた施策を進めております。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、商品、取引先別に採算性の見直しを行った結果、対前年同期比12.9%減の4,123,391千円と大幅な減収となりました。しかしながら、生産コストの削減努力、取引条件の見直し等に取り組んだ結果、差引売上総利益は対前年同期比9.7%減の1,235,158千円と減益ではあるものの、差引売上総利益率は前年同期の28.9%から30.0%に改善しました。販売費及び一般管理費の全般的な抑制を図ったことで対前年同期比14.8%減の1,083,174千円となった結果、営業利益は151,984千円(対前年同期比57.0%増)となりました。為替差益の発生もあり、経常利益は166,976千円(対前年同期比50.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は98,084千円(対前年同期比66.5%増)となりました。
(注)コスメコンタクト®は、瞳を大きく魅力的に見せる、マスカラやアイライナーのようなメイク発想のコンタクトレンズです。
当社グループの事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。
①化粧雑貨
当分類には、メイク関連用品、ヘアケア関連用品、トラベル用品、バス・エステ・健康関連グッズ等の売上が含まれます。当第1四半期連結累計期間の売上高は、注力カテゴリーである化粧品、キッズコスメ等は増加したものの、取扱い商品のアイテム数の絞り込み等を行ったことにより、2,478,208千円(対前年同期比6.1%減)となりました。
②コンタクトレンズ関連
当分類には、コンタクトレンズ、コンタクトレンズケア用品の売上が含まれます。当第1四半期連結累計期間の売上高は、コンタクトレンズ商品のブランド数及び得意先の選択と集中を継続していること等により、771,627千円(対前年同期比12.0%減)となりました。
③服飾雑貨
当分類には、バッグ、ポーチ・ケース、サイフ類、その他服飾小物の売上が含まれます。当第1四半期連結累計期間の売上高は、キャラクター商品を中心に企画数の絞り込み等を行ったことにより、527,849千円(対前年同期比21.8%減)となりました。
④その他
当分類には、生活雑貨、文具、行楽用品、ギフト商品等の売上が含まれます。当第1四半期連結累計期間の売上高は、文具、行楽用品等が不振だったことに加え、ギフト商品の企画数を削減したこと等により、345,706千円(対前年同期比36.6%減)となりました。
(2)財政状態の状況
①資産
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて480,587千円増加し、13,329,386千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて391,194千円増加し、10,574,078千円となりました。
これは主に、受取手形及び売掛金が261,609千円、商品が93,342千円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて89,392千円増加し、2,755,307千円となりました。
これは主に、有形固定資産が129,195千円増加したことに対し、投資その他の資産のその他が58,260千円減少したこと等によるものであります。
②負債
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて403,242千円増加し、8,021,288千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて85,901千円増加し、4,399,694千円となりました。
これは主に、支払手形及び買掛金が95,425千円、その他が157,484千円増加したことに対し、未払法人税等が93,850千円、賞与引当金が100,357千円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて317,341千円増加し、3,621,594千円となりました。
これは主に、長期借入金が244,500千円増加したこと等によるものであります。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて77,344千円増加し、5,308,097千円となりました。
これは主に、利益剰余金が31,035千円、繰延ヘッジ損益が57,342千円増加したことに対し、為替換算調整勘定が21,579千円減少したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
記載すべき重要な事項はありません。

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