当事業年度は、資金運用収支が前事業年度比23億円増加して1,739億円の黒字、役務取引等収支が前事業年度比5億円減少して21億円の赤字、保険引受収支が前事業年度比948億円減少して55億円の黒字、その他業務収支が前事業年度比24億円増加して35億円の赤字となりました。政府補給金収入547億円を含めた粗利益は前事業年度比856億円減少して2,285億円の黒字となりました。これから営業経費1,203億円を控除した結果、実質業務純益は前事業年度比863億円減少して1,081億円の黒字となりました。特別損益などを含めた
当期純利益は前事業年度比1,061億円減少して296億円の損失となりました。
| 前事業年度(2019年3月期) | 当事業年度(2020年3月期) | 前事業年度比 |
| 特別損益(億円) | | △4 | △3 | 1 |
| 当期純利益又は当期純損失(△)(億円) | 764 | △296 | △1,061 |
(ロ)与信関係費用
当事業年度の貸倒引当金繰入額は、一般貸倒引当金繰入額201億円、個別貸倒引当金繰入額947億円を合わせて前事業年度比198億円増加の1,149億円となりました。貸出金償却143億円、債権売却損等12億円、補償損失引当金繰入額95億円、償却債権取立益9億円を含めて与信関係費用全体としては前事業年度比210億円増加して1,391億円となりました。