このような経済状況のもと、当社グループは循環型システムを創るリーディング・カンパニー・グループとして、事業の強化及び拡充を進めてまいりました。具体的には、価値創出にこだわり、事業採算性を追求する~収益が上がる体質改善~のスローガンのもと、当社の連結子会社である台灣阿米達股份有限公司では、昨年開所した台湾循環資源製造所(台湾彰化県)において生産の安定化や作業効率の改善を図るなど、操業安定化に向けた改善を行ってまいりました。また、当社の連結子会社とベルジャヤグループとの合弁会社であるAMITA KUB-BERJAYA KITAR SDN. BHD.が建設中のマレーシア循環資源製造所(仮称)についても、平成29年度中の稼働に向けて着実に計画を推進しております。さらに、国内事業においてはインサイドセールス部門の強化や製造所における原価低減施策等を積極的に推進してまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、地上資源事業において海外の有価物販売や川崎循環資源製造所の取扱量が増加したものの、環境コンサルティング業務の受注減により1,066,489千円(前期比3.7%減、前期差△41,057千円)となりました。営業損失は地上資源事業の粗利率改善や製造原価の低減効果により前期より改善したものの、22,874千円(前期比-、前期差+11,483千円)、経常損失は為替差益の計上等により12,890千円(前期比-、前期差+45,516千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失については前期に計上していた補助金収入や固定資産圧縮損の影響がなくなったことや、繰延税金資産の取り崩し等の影響により28,444千円(前期比-、前期差+35,023千円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
2017/05/12 15:30