当社グループが属するエレクトロニクス業界につきましては、前年度に引続き半導体需要が旺盛な中、アジア新興国向けの電子部品、デバイス類の輸出が堅調に推移しております。
このような情勢の下、当社グループは、既存顧客への供給責任を果たしつつ、引続き高採算ビジネスの営業活動に注力しました。車載用機器向けの液晶や半導体分野におけるメモリの需要が増加しましたが、産業用機器向け委託開発案件ビジネスの今期終了に伴う納入減や大手顧客向けモニタ用液晶の一部納期延期による売上高の減少、価格高騰等に起因する原価率の上昇、及び当第1四半期連結会計期間末時点の外貨建て負債が外貨建て資産を上回ったうえに円安の為替相場となったことによる評価上の為替差損計上等のマイナス要因が、当社グループの業績に影響しました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は111億26百万円(前年同四半期比3.0%減)、営業利益は42百万円(前年同四半期比86.2%減)、経常損失は83百万円(前年同四半期は経常利益2億89百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は58百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億87百万円)となりました。
2018/08/08 15:04