- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「再生医療支援事業」では、温度応答性細胞培養器材等の研究開発・製造・販売を中心に行っており、「細胞シート再生医療事業」では、現在、細胞シート再生医療製品の研究開発を中心に行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2018/03/30 11:30- #2 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| フナコシ(株) | 26,975 | 再生医療支援事業 |
| Thermo Fisher Scientific Inc. | 17,341 | 再生医療支援事業 |
| MetaTech(AP)INC. | 15,700 | 細胞シート再生医療事業 |
| 和光純薬工業(株) | 12,945 | 再生医療支援事業 |
2018/03/30 11:30- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。2018/03/30 11:30 - #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2 各区分に属する国又は地域の内訳は次のとおりであります。
2018/03/30 11:30- #5 業績等の概要
このような環境のもと、当社グループは細胞シート再生医療事業において、食道再生上皮シート及び軟骨再生シートの開発を推進いたしました。再生医療支援事業においては、更なる器材事業の拡充を目指し新規器材の研究開発に取り組みました。また、再生医療を支援する新たな事業として「再生医療受託事業」を実施すべく、その事業化準備を推進いたしました。海外展開においては、台湾企業と細胞シート再生医療事業に関する台湾での独占的事業提携契約を締結いたしました。
このような活動を行った結果、当連結会計年度の売上高は85,061千円(前連結会計年度比15,612千円の減少)、営業損失は1,024,766千円(前連結会計年度比389,107千円の減少)、経常損失は964,184千円(前連結会計年度比451,429千円の減少)、親会社株主に帰属する当期純損失は966,474千円(前連結会計年度比447,781千円の減少)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2018/03/30 11:30- #6 経営上の重要な契約等
(3)角膜再生上皮シート製造・販売提携契約
| 契約相手 | 契約書名 | 契約内容 | 契約期間 |
| Teva Pharmaceutical Industries Ltd. (Teva) | Distribution Agreement | イスラエル(ヨルダン川西岸を含む)における角膜再生上皮シートの独占的販売、及び売上高に応じて定められた比率に基づく対価のTevaによる支払い | 2007年12月31日から、左記の国内で角膜再生上皮シートが上市された日より10年を経過した日まで |
| Orphan Australia Pty Ltd(Orphan) | DefinitiveAgreement | オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポールにおけるOrphanによる角膜再生上皮シートの独占的製造及び販売、販売単価及び年間売上額に応じて定められた比率による両社での利益の按分 | 2008年1月21日から、左記5カ国で最も遅く角膜再生上皮シートが上市された国の導入日より15年経過した日まで |
(4)主な共同研究契約
2018/03/30 11:30- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
生医療支援事業に関する課題
再生医療支援事業の最大の課題は、対象顧客層における当社細胞培養器材の認知度向上による売上高増加であります。現在国内外の販売代理店及び自社による販促活動に注力しておりますが、特に海外においては認知度向上余地が大きいと考えられます。その施策の1つとして、新規販売代理店の開拓は喫緊の課題であると認識しております。
顧客ニーズに対応した製品ラインナップの拡充も重要な課題であります。操作性の向上を目的とした新しい器材形態の開発や培養する細胞の特性に応じた培養器材表面の調整など様々な要望が顧客から寄せられており、当社でも具体的な検討作業を進めております。
2018/03/30 11:30- #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
軟骨再生シート再生医療製品パイプラインでは、2017年6月に国立研究開発法人 日本医療研究開発機構が公募した2017年度「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(再生医療等の産業化に向けた評価手法等の開発)」に、当社を代表機関とした研究開発項目が採択されました。また現在、共同研究先である東海大学は自己細胞を用いた軟骨再生シートについて、臨床研究時よりも適応面積の拡大を検証することで、企業治験に資するデータを収集することができ、より多くの変形性膝関節症患者を対象にすることを目的として、先進医療申請準備を検討されております。当該先進医療の実施は、当社といたしましても将来的な保険導入のための評価の一助となることから非常に有用であると考えております。当社はこれを踏まえて当連結会計年度中の治験開始予定としておりました計画を修正して、先進医療実施後に評価内容を踏まえて治験を開始することにいたしました。なお、当該先進医療が厚生労働省より承認を受けて開始した際には、当社は一部受託加工による収益を獲得しつつ、引き続き開発を進めて参る予定でございます。
また、海外展開におきましては、台湾企業(MetaTech社)との細胞シート再生医療事業に関する台湾での独占的事業提携契約を締結いたしました。当該契約締結を受けて今後複数年に亘り総額約1,250,000千円の売上高計上を予定しております。契約初年度の当連結会計年度は、MetaTech社からコンサルティングフィーとして売上高15,700千円を計上いたしました。
結果、当連結会計年度の売上高は85,061千円(前連結会計年度比15,612千円の減少)となりました。また支出面におきましては、研究開発費632,314千円(前連結会計年度比433,012千円の減少)を中心とした活動を推進し、販売費及び一般管理費は1,075,787千円(前連結会計年度比418,904千円の減少)、営業損失は1,024,766千円(前連結会計年度比389,107千円の減少)、経常損失は964,184千円(前連結会計年度比451,429千円の減少)、親会社株主に帰属する当期純損失は966,474千円(前連結会計年度比447,781千円の減少)となりました。
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